今朝から雨が降り続き夕刻になってようやく小雨になったので各飼育箱の点検に出かけました。それぞれの飼育箱の点検を終え、いざ帰ろうと振り向いた時に目に入ってきたのが4面巣門木製脚台の風下側下に放出されていた50個ほどの雄蓋でした。右側面より前面・後面を確認していたのですが、左側面を見落としていました。5/21に夏分蜂(第一)した元巣は4面巣門木製脚台を使用中です。4面巣門からは巣クズなどの不要物がミツバチ達の出入りや風で自然放出されますが、本日はそれを見落としていました。雄蜂がまだまだ増加しているということは・・・+5day~+10day頃に第二も・・・あまり考えたくありません。
①元巣の弱体化は避けたい
②ミツバチ達の意思は尊重したい
③飼育場所が過密状態でこれ以上は
④待ち受け箱が一組しか無い
⑤巣箱材料が皆無-----在庫の一枚板より重箱用板材、スノコ材等を丸鋸で切り出しが必要
・・・大半が後ろ向きではNGですね。