9枠から10枠にした翌日に16枠に大増枠した西洋さん。夕方巣門にたむろする姿は減りましたが中はどうなってるの?。と少しだけ麻布の下を覗きました。新しい枠にも完成真近の巣脾が並んでました。蓋がけされた育児巣房も見たかったのですが軽装だったのでやめました。
250グラムのパテを一週間程で食べ切ります。凄いぞミッチー。
継箱してから動きが機敏になった気がします。飛び出しスピードも上がったような。
居眠りもするけれどね。
活動場所 :埼玉県
活動場所 :宮城県
飼育スタートから24日目の今日は産卵開始までのタイムラグ入れても昨日くらいには新働き蜂羽化してるかな。巣枠引き上げて見たいですね。今振り返ると上蓋開けてパテ入れた時に麻布持ち上げるのですが隙間から上がって来た蜂の動きがぎこちない。少し追えば飛び上がるのにその気配無し。ひょっとすると生まれたばかりの未だ飛べない新蜂だったのかも。
私は開箱した時に巣脾枠間から上に上がってくる素質がある系統からは次期女王を作らず別の優良系統の王台を移入して蜂種の改良に務めています。
巣脾枠間から上がってくる系統は警戒心が強くよく騒ぎ勝ちな感があり、内検後継箱を元に戻したり上蓋を閉めたりする際に手間取って急いでしなければならない場合など多くの蜂を潰してしまわなければならなかったりします。
ありがとうございます。
蜂の素質の違いの事と共にその様な対応で改良についてお聞きして驚くと共に感心してます。この面からも奥深いですね。家畜と言われる所以、まるで金魚の様です。
巣枠両端にたむろして指先に取り付く程度は普通なのかと思いましたが群れにより違いが有ると推測しました。枠増やしてからは穏やかになった気はしています。