九州から帰って 残り半分の 巡回に出ました。
目的は、 一つは入居群の 天板を蓋付きに替えること、 もう一つは感染群の状態を見ることでした!
見てみると 5月15日の状態では見られなかった 下痢便が 周りに たくさん付着 そして数匹の徘徊蜂 、死んだ蜂はほとんど見られませんでした 。
下から写真を撮ってみると たくさんの王台後 天板外すと わずかの蜂が簀の子上に上がってきました。
そしてたまに帰宅蜂が 見られるだけ この状況から 復活は不可能と判断し 解体しました。
今までの経過 、一昨年 分蜂群入居するも 徘徊蜂等で 消滅 。
昨年 分蜂群入居なし、 そこに アカリンダニ 自己検査の 健全群を 移植、 無事越冬後2月に アカリンダニ 感染発見 。
すぐ蟻酸パテ 2回連続投与 5月半ば ギ酸からメントールに変更 そして現状です。
分蜂するまでにはなったがアカリンダニ検査では常にプラスであった。
一度原点に帰ってメントールやギ酸などの投薬の勉強をしなければと思いました。
この地区は アカリンダニレッドゾーンとした
対応が必要と考えます!!