念願の継箱をようやく実施したついでに収穫箱の台を4面巣門木製脚台と交換して一石二鳥となりました。
①収穫箱に乗せた不安定なブロックは地面に降りて安定性が増しました。
②底板を除けて収穫箱を見るとスムシの寝床が大量に発見できました。
↓底板を除けた直後、オガクズ状のトンネルが至る所に
↓暫く陽に当てているとトンネルから這い出してきました。
収穫箱やビールケースを利用されている方々は大丈夫でしょうか?底板の清掃時には底板の下も点検をお勧めします。
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今晩は、ビールのケースをお勧めします。1個300円程度で近くの酒屋さんから購入できます、事前に確認されたら良いです。このビールケースの良さは、底がすかすかの状態で、蟻も巣を作れないし、スムシもつきにくい構造になっているからです。私も以前、ACJ38さんと同じケースを使っていましたが、蟻の巣になることが多くて、ビールケースにしました。これまで、特に問題になるようなことは起きていません。底が画像のようになっていると、色々と弊害が起きるようです。
私は順次清酒用通凾箱に移行しています。逆さまではなく、通常の向きです。
底板は全面目合い2.6㎜のステンレス網にし、巣屑は地面に落とします。
ビール箱を台にしていた時、底の金網裏に沢山のミツバチが入ろうとしているのか、張り付いていました。また、スズメバチも底裏に侵入するので合板で囲い、正面と左右に通気孔を設けました。
コンクリートのテストピースが丁度入るので重りに4個入れています。
ビールケースをベースにした時、ナチュラル感を出す為、杉皮を貼ったのですが、虫の巣になっていたので、貼るのはやめました。
2号機はバーナーで炙り無臭柿渋を塗りました。
確かに底の開いていない収穫用コンテナは巣屑が溜まる、雨の後水はけが悪い等の弊害がありますね、底が網目状になった収穫用コンテナもあるので、そちらを使うとかなり改善されます。
ACJ38さん 野菜籠とかビールケースは捕獲時だけで、飼育は4面巣門が色々な面(底板引き出し式なので)で管理手間がいりませんので、お勧めです。
ヒロパパさん こんばんは
早くからコメントをいただいていたにも関わらず返信が遅くなり申し訳ございません。
収穫箱にも底が殆んど塞がっている物と開いている物があるのですね、またビールケースは隙間だらけと云うことで私の認識不足でした。
当方では順次4面巣門木製脚台に移行中です。
今晩は、わたしも4面巣箱に挑戦しましたが、残念ながら挫折してしまいました。木製の一枚板ではゆがみがかなり生じて、望み通りの巣門になりませんでした。 また、そのような一枚板の材料入手も難しい状況で、今では巣箱の調達等には、何枚かの一枚板のはぎ合わせで巣箱などを作成しています。この方法は多少板材のゆがみを緩和するので、作成してから数年位は利用可能かと感じています。
ゴンパパさん こんばんは
上向きの清酒用通凾箱の底にコンクリートのテストピースですか、重心が最も低くて安定していそうですね。底板が引き出し式の場合に横の手を入れるところからカメラ撮影は可能でしょうか。
J&Hさん こんばんは
網目状になった収穫用コンテナがあるのですね、ホームセンターではどうしてもコスパ中心で選んでしまいます。
onigawaraさん こんばんは
当方では待ち箱は有り合わせのブッロク台、収穫用コンテナ、温室用棚などまちまちです。飼育時は切り替えないといけないと思いながら大半がそのままとなっています。
昨年の唯一群から本年は春分蜂+夏分蜂で6群となり順次4面巣門木製脚台に移行中です。
ヒロパパさん 重ね重ねありがとうございます。
当方でも4面巣門木製脚台を使用中に雨の後は底板の反りによって巣門が低くなり過ぎて困っています。今は暫定措置で底板と巣門枠との間に木製クサビを挿入してあります。
木製の一枚板は反りが大きくて扱いが大変(既投稿あります)なのですが、4面巣門木製脚台の上に以前使用していた2面巣門枠または4面巣門枠を乗せています。みつばち達は入巣時は上の巣門枠から、出巣時には下の底板からと使い分けているので混雑も緩和され、これから暑くなる時期を迎えても暑さを凌げそうです。