昼食を愛媛でとり、実家に帰って畑の様子を見て暑いので地域に唯一の商店にアイスクリームを買いに行ったところ、早くも父が来ていました。しばらくするとうちの真向かいで蜂を飼育している先輩が通りかかり、ちょと早めの角打ちが始まりました。そこで話をきいたんですが、先輩の家の近所に住む自分の遠縁にあたる人が飼育している群の中に小さめの個体で若干凶暴な群が一つ有り、世話をしていたら手袋ごしに10匹位に刺されたので処分しようかと思うがいるのであればやろうと言っていたそうです。先輩の話によると小さい蜂は野性群の山の蜂で攻撃的で服の隙間から入り込んだりしぶとく追わえてくるとの事です。
次の日、くれると言う先輩の所に行き確認してきました。飼育している場所は自分の飼育場所から直線距離で1000㍍で谷を2つ渡った標高500㍍の所で4群飼育していました。飼育箱は角胴で返却しなければならないので、炭酸ガスを用いて眠らせ回収し、巣門を狭くした重箱に入れようと考えています。
ビールサーバー用炭酸ガスは去年から構えていましたが、調整器が無いので20Aのホースを直接ネジ部に差し込み使用します。
重箱は有るのですが蓋とアングルの架台の予備が無いので今度の土曜日に作る予定です。
簀は今回は穴開きベニヤ板を使用します。
給餌用の重箱がきれいに収まる寸法にしました。蓋用ステンレス金網を切らしていて蓋までは作れませんでした。ベビーサンダーも壊れかけているので買わなければなりません。(>_<)