前日に写真を撮った時に王台が確認出来て、群れの数も十分にいるため分蜂が近いと思っていましたが、出られてしまいました。仲間からの連絡で蜂球の出来ている場所が高すぎて取れないとの事、朝まで留まっていて何処かへ行ってしまいました。
次の写真は足し箱をする前で王台が見えています。
次が足し箱後の写真です。蜂の数はたっぷりいる様です。この次見るときは少し寂しくなっていると思います。
活動場所 :埼玉県
活動場所 :山形県
分蜂発出と同時に撒水すると、先祖代々雨天時に早く分蜂蜂球を形成して来なかった系統は新巣造営が遅れて全滅した可能性が高く、選択淘汰されてきた筈なので、
早く身近に分蜂塊りになり易いと思います。これによって分蜂集団位置が低くなれば捕獲収容も簡単容易になればしめたものです。