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ニホンミツバチ
元巣は採蜜しないので、早いですがギ酸処理しました

シマシマ 活動場所:和歌山県
お休みを利用して畑をしています。 ミツバチには受粉のお手伝いをお願いしています。
投稿日:2018 6/15 , 閲覧 405

蜂数が増えて、分蜂してしまいましたが元巣は去年、アカリンダニ被害で危険な状態でした。

なんとか回復した群ですが、またアカリンダニに感染する可能性が高いので早めにギ酸処理しました。(まだ症状は出ていません)

予防策は何かとしていましたが、この地域にいる限り、他のミツバチとの接触は避けられないのでいつ感染してもおかしくないのでしっかり対策は必要だと思います。

ギ酸パテなのですが、用心にゴーグル・マスク着用で面布を被り、ツナギにゴム手袋となると、この時期でも流石に暑いです。

ギ酸パテの対角を1センチほど開けて上にメッシュをかけて巣箱上部に設置

一か月はこのままで大丈夫。

真夏は使えないので9月頃に再度様子を見て、必要ならまた投入します。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/135/13572027461109972864.jpeg"]

コメント8件

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2018 6/15

アカリンダニ未侵入でまだメントールも蟻酸も使用したことが無いのど、とても参考になります。ありがとうございました(^^)/

オタクの蜂飼い 活動場所:岐阜県
投稿日:2018 6/15

シマシマさん、万全な対策ですね!

蟻酸パテは、金太郎さんの、飼うぞ!増やすぞ!日本ミツバチの本に濃度30%と書いて在ったと思います。

私も、秋に処方するつもりですが、今年は、か式巣箱など蜂子の様子の観察出来る巣箱が在るので、注意書きに書いて有る蜂子への影響を観察してみますね!

シマシマ 活動場所:和歌山県
投稿日:2018 6/15

ハッチ@宮崎様

こんばんは(╹◡╹)

和歌山の方はまだ被害が無いのですが、三重県では3年ほど前に自然群からの入居がパッタリ止まった時期から猛威をふるい出しました。

対処できない自然群は全滅したかもしれないです。

真夏に感染していても症状は現れず、少し寒くなった時期に異変を感じてからの処方では手遅れになります。

ギ酸は真夏には使えず、寒い時期には拡散しにくいという弱点があります。

しかし、今の現状ではアカリンダニに効果が期待できるのはこれしかなく、頼るしかありません。

去年も処理しましたが、ギ酸自体が自然界に存在するものなので濃度を間違えなければ、産卵の停止や成虫が死ぬこともありません。ミツバチ自体も嫌がることもありませんので逃亡もありません。

和歌山の巣箱は採蜜後に処理する予定です。

早め早めに対処して、来年は採蜜したいです。

シマシマ 活動場所:和歌山県
投稿日:2018 6/15

オタクの蜂飼い様

こんばんは(╹◡╹)

アカリンダニで群を失った時のあの喪失感…二度と味わいなくありませんね…

セイヨウミツバチの場合、採蜜期以外は大概アピバールとアピスタンを時期に応じて入れていますから、ダニ系は厄介なんだと思います。

なので、採蜜が終わった直後から1クール入れて、真夏は避けて、また涼しくなってきたら入れると、かなりの効果が期待できると思います。

去年は群を7月に譲って頂き、対策をしないまま真夏に突入、いつまでも暑くて、異変に気付いたのは10月でした。

即ギ酸を入れましたが、イマイチ完治せずに寒い冬に突入。激減した群を守る為、グルグルに保温して再度ギ酸を投入しました。

結果が見えたのは2月後半、観察窓にミツバチが歩いていました。希望が見えてきたので、その辺りから給餌を開始して、3月、4月と蜂数は増えました。

対応が後手後手に回ると取り返しがつかないと痛いほど学びました。

オタクの蜂飼い様は、いろんなタイプの巣箱で飼育されていますので、是非とも蜂子への影響など、わかりましたらご報告お願いします。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2018 6/15

シマシマさん、こんばんは、私は28年秋までアカリンダニに悩まされ、50%ギ酸で対応しましたが、すべて全滅しました。29年は簀の子の上から徹底したメントールの処方で、近所の蜂がアカリンダニ症で全滅するも、当家の美濃姫群、金華姫群、の二群とも強勢群に世話することができました、お陰で76%ギ酸4本使用しないでお蔵入りしています。
10月過ぎに気温が低くなった時は単に皿の上に細かい粒のメントールを置き、蜂たちが、巣の中にメントールを落とすことで、35度の蜂球熱でガス化し、2月の大寒時も巣箱内をメントールの臭いをプンプンさせることが、アカリンダニを近寄せなかったと思っています。
今年は3群の冬越しを行います、それと同時に、分蜂で嫁に出した6群もメントール雰囲気で冬越しができる様、見守っていきたいと思います。
そんな事で、私は当面ギ酸を使用しないつもりです。

お蔵入りの76%ギ酸です、
[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/075/7574484017068341100.jpeg"]

メントールステックとメントールパウダー

冬はパウダーが有効

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/133/13321913426969551560.jpeg"]
シマシマ 活動場所:和歌山県
投稿日:2018 6/15

カッツアイ様

こんばんは(╹◡╹)

確かに、カッツアイ様は少しずつメントールの量を増やして増やして、更にえひめAiの散布をされてましたね。

何事も早めからスタートすることが大切ですね。

メントールの初期からの定期的な投入により、群はアカリンダニにかからなかったということになります。

病気になってからの対応より、予防が大切。

ミツバチも人も同じですね。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2018 6/15

シマシマさん、そうなんです、
小出しを始めて時、えひめAiは手遅れです、
巣板が見えない管理と、毎日えひめAiは・薄荷粉の散布を行う事で、児だしもアカリンダニ症も農薬の暴露も予防できると思いますも。
余り大きい子とは言えませんが今年は9群の検証でさらなる実績を見ていきたいと思います。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2018 6/15

横スレ失礼します。
カッツアイさん、私もできるだけギ酸は使用したくないので、メントールだけの予防を工夫していいます。それでも、アカリンダニからの生存率はたかまったものの、完全とはいえません。

文中の「メントールステックとメントールパウダー 冬はパウダーが有効 」となっていますが、」

❶メントールパウダーは、どんな規格品で何所から購入していますか?
❷スノコや上蓋の構造は、どのようなものでしょうか? 平板、井桁スノコ、トップバースノコ

あつかましいお願いで恐縮ですが、写真があれば

投稿中