4月17日分蜂群が3段重箱に入居し、5kmほど離れた蜂友宅で内検しながら1ヶ月後には5段に継箱していたのに、5月31日孫分蜂。更に3km離れた新天地に移設した群は、元気に定着しているので耐震対応を行いました。
コンテナの上に乗せただけでは地震に頼りなく、ブロックを組み合わせて土台を作り、荷作り紐で固定します。和蜂が定着できた場所は、何年間も安定的に飼育(捕獲・移設・自然入居など)できる場所なので基礎作りです。
これで、今年の新設場所の土台作りはようやく終わります。継箱や採蜜(古巣の片付け)も待ったなしです。
午前中は日当たりが良すぎる場所のため、スダレで遮光して完成。