蜂友は仕事が忙しく、この頃は休日でもセット活動ができません。継箱は1人ではやりにくいのですが、昇降リフトのおかげで多段の巣箱でもスイスイ作業が出来ます。
昇降リフトは巣箱の背後から密着(横からでも可能)させ、リフトのアームを巣箱にビス止めします。これでぐらつきが無くなり安定して持ち上げれます。
ウインチで持ち上げるため作業は楽ちん。滑車を利用した吊り下げ方式だと巣箱が回転したりぐらついたりで、補助者がいないと作業しにくいですが、昇降リフトだと1人で作業が出来ます。
調子に乗って2段継箱しました。重箱のズレもなくトーテムポールなみの多段飼育箱の完成。
只今、5段まで増巣しており、今後の貯蜜状況を確認しながら採蜜を行います。心配事は蜂児捨て(子捨て)、アカリンダニ、孫分蜂など。まあ、何とかなるでしょう。