ログインまたはユーザー登録してからコメントしてください

ログインまたはユーザー登録してからいいね!してください

> 広告を非表示にする方法はこちら
パスワードを忘れた場合のバックアップとしてラインの友達追加をおすすめします こちら

ニホンミツバチ
蜂さん、気に入るように営巣してね

Jナイ 活動場所:三重県尾鷲市
2018年夏は蜂飼育の難しさを痛感する年になりました。台風対策が悪かったせいで落下事故、巣落ち後の不手際、原因不明の消滅で3群を失いました。飼育続行…もっと読む
投稿日:2017 5/24 , 閲覧 190

縦型巣枠式巣箱の世話に頭を悩ませた結果、蜂さんがしたいように援助して見ることにしました。

巣枠式巣箱の分蜂取り残し集団が蜂雲になって元巣に帰ってから17日たちました。分蜂する気配が無く、じゃあもう止めてねと分蜂を阻止するために採蜜をしたりしましたが、下段巣枠の下桟にドンドン蜂がたまるばかり。そこで、考えを転換しました。

蜂さんは巣枠が嫌なのだ。だいたい、⬆に上に作らせようとすることが自体が不自然なのだ。岩波金太郎さんが自信を持って勧めているか式巣箱だって自然入居しないではないか。

などと思案した結果、故久志冨士男さんが巣枠式重箱で記述しておられたように、上二段は巣枠式にしその下からは重箱式でいくことに計らずもなってしまいました。

巣箱サイズにくり貫いたスリット5㎜のプラコンテナをやっと用意し、#に巣落ち防止桟をつけた重箱一段を載せて引っ越しました。基台の中に入っていた蜂さんと共に見たこともない程大量の蜂が外壁に張り付きギョッとしましたが、徐々に中に入りました。ただ、少し、蜂さんの犠牲が出たので嫌な気持ちになりました。

どうか、ショックで転居したりしないでねとお願いしています。

+1

コメント13件

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2017 5/24


ジョウナイさんこんにちは、
私は今手元にはミツバチはいませんが、待ち受け箱を5か所に置き、探索蜂の飛来を待っています。
昨年からスズメバチとの出会いもありエビペンを常に持ち歩いています。
最後に置いた、ソバ畑の待ち箱です。

Jナイ 活動場所:三重県尾鷲市
投稿日:2017 5/24

カッツアイさんこんにちは。

度々ご意見有り難うございます。本文を入れる前に公開ボタンを押してしまいました。

本文を入れましたので、また、御意見を下さい。

Jナイ 活動場所:三重県尾鷲市
投稿日:2017 5/25

おはようございます。

この投稿だと思ったら違っていました。まあ、ここでお話をします。

画像、の風景素晴らしいです。大木の下に待ち箱、緩やかな斜面の丘、遠方には山。尾鷲にはこんな場所はないですね。

ところで、カッツアイさんの住まいしていらっしゃる岐阜は名古屋市を走る東名阪上社インターから遠いのでしょうか。尾鷲から上社インターまで二時間前後です。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2017 5/25

ジョウナイさんおはよう御座います
上社からは環状2号・名古屋高速・東海北陸自動車道を使い約50分です。
尾鷲からは桑名から長良川堤防で岐阜羽島で東海北陸道を使い美濃インターです。
桑名から美濃まで約50分です。


Jナイ 活動場所:三重県尾鷲市
投稿日:2017 5/25

夫の友人が一昨年遊びにきた時、郡上大和から3時間弱で到着しましたからもう少し時間が短いでしょうか?

もし、おそがけに第6分蜂や巣枠式重箱の分蜂があった時、取りに来ることが出来る距離かどうか確かめたかったのですが……………

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2017 5/25

ジョウナイ さんこんにちは、郡上八幡まで北へ30分くらいです。
従って30分くらい近くなります。
何時も津まで朝早くでしたら2時間で行けます。



Jナイ 活動場所:三重県尾鷲市
投稿日:2017 5/25

もし分蜂があり捕獲出来たら取りに来ていただけたら嬉しいです。

長距離の蜂の移送はアカリンダニを広めることになるから良くないという考え方もあるようですが、岐阜の方が被害が大きいですから大丈夫ですね。

角洞巣箱の五女は、朝5:30から逃居騒ぎを起こした15m離れた巣箱の四女につられて同じころ騒いだのですが取り止め、その後も何度か起こして止めているので可能性があります。

よろしくお願いします

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2017 5/25

ジョウナイさん有難うございます、蜂友の交流の為にもお邪魔したいです。

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
投稿日:2017 5/25

ジョウナイさん、こんばんは

私は、“か式巣枠”にもう少し、こだわってみます。あとで書きますが、か式の人工分蜂に蜂群存続の希望が見出されるのではないかなあと思っているからです。もう少し希望を持ってやってみたいと考えています。昨日の初捕獲群は、自宅にて今日殆ど、オリエンテーションフライトを全員で確かめ、「私の新しいおうちは、ここなのね」を確認したあと、元気に活動していますので、このあと明後日ぐらいにか式に移す予定です。(^_^)

Jナイ 活動場所:三重県尾鷲市
投稿日:2017 5/25

nakayan@静岡さん報告を有り難うございます。

環境確認飛行をオリエンテーションフライトって言うのですか。格好良いですね。

重箱と合体させてしまったものの、ヤッパリ巣枠式に魅力があります。なんと言っても採蜜しやすいこと、軽いこと、蜂の様子が確認出来ることなど。それに加え、おっしゃる通り蜂群存続のために手をうちやすいですね。

是非とも詳細なレポートを公開して下さい。それを見習って、か式巣箱に再度挑戦します

我が家の『か式巣箱に取り込んだむれ』は、オリエンテーションフライトをしていると思っていたら引っ越し見分をしていたみたいです(ToT)

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
投稿日:2017 5/25

ジョウナイさん、こんばんは

>環境確認飛行をオリエンテーションフライトって言うのですか。格好良いですね。

確か、以前ハッチさんがどこかに書かれていたと思います。“とき騒ぎ”よりも、はるかにカッコイイですよね。

>是非とも詳細なレポートを公開して下さい。それを見習って、か式巣箱に再度挑戦します

あの~~ 見習って戴いたら困る、失敗のレポートかも(^_^;) でも、ひとつは勉強になった、と思っています。

>我が家の『か式巣箱に取り込んだむれ』は、オリエンテーションフライトをしていると思っていたら引っ越し見分をしていたみたいです(ToT)

あははは~  と、笑ってはいけませんね。御一緒に楽しく勉強していきましょう(^_^) 

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2017 5/27

定位飛行とか時騒ぎなどと呼ばれている「オリエンテーションフライト」には、また別の役割もあるのではとの見解もあります。

西洋ミツバチで新女王蜂を誕生させて小さな群の交尾箱に隔離して交尾完了を待つのですが、その際小群からも女王の交尾飛行前後にオリエンテーションフライトが見られますが数が少ないです。通常群勢で交尾する新女王の場合では相当数のオリエンテーションフライト蜂がいます。両者の交尾飛行からの帰巣率を比較すると圧倒的に後者の方が高い率を示すのです。このことから女王のおとりとしてツバメなど捕食者に対して目眩ませ飛行をして女王の援助をしているのだという説です。

Jナイ 活動場所:三重県尾鷲市
投稿日:2017 5/27

ハッチ@宮崎さんこんにちは

目くらませ飛行もオリエンテーションフライトに入るのですね。脱糞飛行、環境確認飛行、う~ん、昆虫の世界は深いものがあるのですねぇ。

投稿中