※今週もなぜか長文日誌になりましたm(__)m。初心者飼育記録です。
先週突然2群持ちとなった私は待ちに待った蜂のお世話にいそしむことに。
仕事中に記録用紙を作成。「あんときどうだったんだろうねー」これを全部覚えていられれば私はきっと仕事もスムーズにこなせるんだけどね。
まずは名古屋会場から。今日の門の扇風機隊は5匹かな?
底板はあまり汚れていない。スマホを持っていない私はここにふつうのデジカメを入れて写真を撮ってみる。
レンズ部分が長く蜂に近づき過ぎでよくわからない。妹を呼んでスマホを借りる。
蜂たちは巣門のある箱にかかってきていた。分蜂からもう3週間、子供たちも飛ぶ頃だろうか?巣板は片側は天井が見えている。この偏りが涼しさを保っているのかわからないが・・・継箱はもうちょっと待ってみようと思う。
なんてやっていると、20センチオーバーのムカデがしつこく巣箱に上がってきていた。植木バサミで3分割に。死骸は即効アリが片付けてしまった。外敵1:ムカデ、対策を考えよう。
外敵2:スズメバチ、ずっとそばについててあげれないので、このトマトの枠に防風ネットをかけて、大枠でスズメバチが近づけないようにする。スズメバチが本格的に出てくるようになったら第一弾の対策とする。
次の蜂会場へ。
ベリー畑の地主さんは長年ニホンミツバチを飼ってきたらしい。でも今年で3年間入居はない。落ち着いたら移動させておくから、という言葉を不安に思い一旦遠くへ!の話をしようと行ったが時すでに遅し。入居場所から200mくらいの自宅へ移動完了していた。
この蜂とこの箱と地主さんとのミツバチ生活は私はかなりいろいろを体験・勉強することになるとみた。場所は建て直す前の母屋、窓はないが雨風は十分にしのげるワンルーム。蜂たちは窓から出入りしていた。
名古屋で使っていたハチマイッターを付けてみると、通れない蜂が半分!少しサイズが違うようだ。
巣内はこんな感じ。ベリー農園会場では9月が終わるころは落ち葉が始まり冬支度を始める。その頃名古屋へ移動して越冬させようと考えている。
私のそばを通る命、少しでも長く一緒にいたいと思う。