4/1純正か式巣箱取り入れた蜂群、その後2回の孫分蜂をしながら急ピッチで全巣枠に造巣が進み、5月下旬内見しようにも隣の巣枠と合体するは下桟付近が膨らみ隣の巣枠にまたがるは、にっちもさっちもいかなくなりました。採蜜するか継ぎ箱との事でしたが、採蜜しようにも貯蜜だけの巣枠はなくてできません。継ぎ箱は高価なので買いたくなくて放って置きましたが蜂が溢れ始めたので作りました。
ハッチ@宮崎さんに教わった通り西洋ミツバチ輸送用巣箱の最小を使い(良いことに、幅を広げるだけ)巣枠はホームセンターで揃うものを使ってなるべく工作しなくてもすむようにしました。
WarreHiveの日本語版を参考にしました。巣枠中心間距離は33~34mmとアバウトな出来上がりになりました。巣枠の上桟端につける駒やピンは上桟が薄すぎるので細工に自信がなく、巣枠受け桟の方を細工しました。34mmごとに3mmドリルで穴をあけ3mmの竹串を差し込んで確保。上桟両端には竹串ピンがはまるように溝をつけました。
急を要するので晒す暇がなく、大鍋でグツグツ30分煮て灰汁だしをし除湿器で乾燥中です。
雨がやんだら蜜蝋をつけ巣くずをすりこんで巣枠をはめ込み設置します。上手くいきますように。