断続的に雨が降る中、岐阜の蜂場は通行止めやら土砂災害で避難勧告やらで近づかない方が賢明。畑仕事がてら、名古屋の蜂たちの様子を見に行った。
晴耕雨読を夢見ているが、平日しこたま仕事して、土日は雨が降ろうが作業を行う。まだまだ雨読にはほど遠い。
長年使われている家庭菜園の場所。連作被害は当たり前の、土地がやせすぎているので、まずは土壌改良と微生物を撒きに。塩素なしのお風呂の残り湯には限りがあるので、この雨がまさに天からの恵み。微生物たちここも改良お願いねー!
「あの人、こんなに雨が降っているのにジョーロで水撒いてるわ。」状態だが気にしない。
今日は蒸しているけど・・・扇風機隊は1匹。
花粉を持ち込む蜂多数。
底板もこれくらいの汚れ。さて中は??上が先週、下が今日。7日間の成果はどうだ?!
天井埋まってきてるぞ!!Good Job!
巣板全体はこんな感じ。
もうねー。巣門の箱にかかってきている。
巣箱の横のキンカンの木は満開。誰も来ていない。近くの花には来ないというのは、蜂たちの飛び立つ軌道を見ると納得する。ってね、あなたたち・・・私みつばちQ&Aで読んだ蜜源となる木、そばにガンガン植えてるのよ。ちょっとは使ってね。ウメモドキを植樹した。
【番外編1】
数年前の生き物にサンキュー!ミツバチ編を見た。なかなか面白かった。分蜂群の取り込み映像を見てうまく板についてくれるといいなぁ。。。まだまだ心配は続く。
【番外編2】
長雨が続くとこうなる。
明日の午後から今度はピーカン高温となる予報。(;_;)