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ニホンミツバチ
今年の分蜂群を育てる巣箱が出来上がりました

カッツアイ 活動場所:岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、  H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。  H28年は6月…もっと読む
投稿日:2017 2/6 , 閲覧 399

この2年計4群を育てましたが、
4群ともアカリンダ二・巣落ちで壊滅してしまいました。
その経験から巣箱を作って今年の分蜂した蜂の取り込みをしたいと思います。
まずは完成した2つの巣箱です

各巣落ち防止の桟は巣枠高さ140mmの中央にしました。
巣門から見て左右は12番線で縦方向は14mm角の杉材を12番線に持たせました。
須能中央の温度を調べるため5mmのパイプを固定し熱電対の線を挿入できるようにしました。
白い棒が温度測定用パイプです。

天板の簀子は12mmベニヤをくり抜きました。
其の上にプラスチックメッシュを乗せ当初は12mm板を敷き、蓋をするようにしました。
蓋の巣門側と反対側は取り外し可能で、巣門側は丁番で開閉可能です。

夏とか簀の子上からのメントール・蟻酸の投与が必要な時には12mmの紅や平板を外し必要な隙間の大きさの差し板を入れると簀の子上に空間が出来ます。




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コメント2件

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2017 2/6

カッツアイさん、何かデジタル~って感じですね(●^o^●)

こちらで使用のはアナログ的、とてもシンブルものですf(^_^;

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2017 2/6

今回の蜂の様子で、十分な手を打てなかったことは残念でなりません。
今後の事を考え、室温。重量の測定を行うことで、
蜂の状況を知り展開していこうと考えています。ただ今年の分蜂時新しい巣箱に入ってもらえるか心配です。

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