お隣のおばさんは二階の窓から分蜂の様子を観ていて、発出の音を聞くや否やインターフォンを鳴らせて知らせてくれるようになりました。
数年前には近くの生垣で大きな分蜂球を見たこと、2㎞ほど離れた料亭の駐車場で分蜂に遭遇してなかなか帰れなかったこと等を顔を合わせる度に前回と同じ話してくれる気の良い82歳の女性です。
野菜や苗の物々交換は日常的ですが、今回は生昆布をいただきました。折しも昨日からの強い陽射しの中、早速天日干しを行いました。
↓物干し竿に揺れる生昆布、白い結晶は塩ではなく旨味の素
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生昆布、いいですね。どうやっていただくのですか?
うちの親父は、ワカメを草木灰にまぶして、干してました
かピかピに干上がって、乾燥剤と一緒にブリキの櫃に新聞紙で包んで入れて置けば、数年持ちます
使う時は、軽く洗えば灰は落ちるので、そのあと水戻しして使ってました
親父は、磯料払ってまで海に出かけるほど、たくさん藻類魚介類を採ってましたね
ちいおか2539さん こんにちは
生ワカメはわさび醤油でいただきますが、生昆布は天日干しした後にハサミで短冊状に切断して出汁を取る時に使用します。数㎝角に切断して口に投げ込めば顎の強化とミネラル補給になります。
ひろぼーさん こんにちは
当地でも昔から海岸で草木灰にまぶしながら干していたようですが、30年ほど前から強風で草木灰が飛散するという新興組の声と高齢化で今や機械での乾燥に変貌してしまい風物詩が無くなってしまいました。
当時は100gが2~3,000円超の高級糸ワカメもありましたが・・・
ワカメの味噌汁、キュウリの酢の物のワカメおいしいですね、昔は「灰干しワカメ」の名前であちこちで特産品として売られていましたが灰の中にダイオキシンが混ざることがあるので最近は禁止されています。個人では問題ありません。こちらはワラビの産地ですがワラビにもあく抜きなどに灰をふりかけます。共通しているのは灰をふりかけると鮮やかな色合いが長く維持できます。 いつの間にか昆布からワカメに話題がかわりました、皆さんこわいですね。
J&Hさん こんにちは
そうでした「灰干しワカメ」と呼ばれていましたね。懐かしい響きです。
ところで、
>皆さんこわいですね。
↑「こわい」ですか?・・・もしかして古語の「強し」の意味合いでしょうか?
すみません(^-^;
ワカメと昆布を見間違いました
生昆布良いですね。何か料理がしたくなりますね。
ACJ38さんありがとうございます。子供のころ母親が煮物にいた昆布使っていたのを思い出しました。
onigawaraさん 生昆布の断面からゼリー状のぬめり成分(フコダイン)がたくさん出てくるので掴みづらかったです。この炎天下で一日天日干しにするとパリパリ状態になりました。
昆布にはアルギン酸やフコイダンなど海藻にしか存在しない特有の多糖類が含まれているらしいので、免疫力向上、肝機能向上、健胃作用、抗アレルギー効果があるようです。
是非ともonigawaraさんお得意の調理テクニックをご披露ください。
ちいおか2539さん こんばんは
我が家では、昆布と煮干しで出汁をとったり、煮物に入れたり、鍋料理に具材投入前にさっとくぐらせる等しています。
ACJ38様
そちらの地域は、海からの恵みも豊富な場所なんですね。
和歌山南部も5月には、ひろめとうワカメの種類の海藻が、その時期に吹く風に乗って岸に打ち上げられるのですが、今年は全くありませんでした。
海の中でも、何か異常が起きているのかと思うと心配になります。
ひろめも、同じように一年保存してから食べます。
シマシマ様
本市は渦潮で有名な所で、荒潮に揉まれたワカメが美味しいと専ら地元での話ですが、近年の大震災や大津波、黒潮のうねり等によってワカメ養殖業の方々はとても厳しそうです。と云いながらも当方は海より15㎞ほど離れている内陸型の生活をしています。
私は「ひろめ」を生で見たことがありませんので耳学問だけですが、「紀州ひろめ」はネバネバ成分のフコダインがワカメよりも多いと聞いたことがあり、アンチエイジングにはうってつけのようですね。