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ニホンミツバチ
消滅群の巣箱の片付けはやはり寂しい。

どじょッこ 活動場所:島根県
2008年、地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していた日本蜜蜂が殺虫駆除され、近隣の自然巣も同様に処分されました。 蜜蜂でも「刺すから」「危ないから」…もっと読む
投稿日:2018 7/16 , 閲覧 266

蜂友HT氏宅の1号群は重箱4段で越冬し、春には3~4回分蜂を繰り返して、末っ子女王が後を継いだのですが、交尾失敗、体調不良、あるいは天敵に食べられたなどで消滅の方向へ。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/012/1233457553104829666.jpeg"]

一か月ぶりに確認すると、やはり消滅したようです。スムシ被害で巣箱内がボロボロになる前に解体と掃除です。いつものことですが、片付け作業は寂しいものです。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/069/6918364921854650486.jpeg"]

巣板の中央部分にスムシ被害がありますが、比較的に巣板はそのままでした。王台は作りかけたものを含めて17個確認。女王蜂も生まれながらに淘汰を繰り返し、優秀なものだけが数回の分蜂を行うのでしょう。自然を生き延びるためには、天気や運も大事でしょうね。

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