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ニホンミツバチ
2月4日に世話をして育てていた一群が壊滅した、この群が昨年7月に農薬の薬害で全滅寸前までいって、持ち直したことを思い出し薬害時の動画を投稿します。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、  H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。  H28年は6月…もっと読む
投稿日:2017 2/6 , 閲覧 850
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コメント14件

saniman 活動場所:山形県
投稿日:2017 2/6

これは本当にひどいですね。
ミツバチはその身をもって私たちに農薬の恐ろしさを教えてくれているようです。

農薬のことを考える時に私はこの言葉をいつも思い出します。

何千年の稲作りの歴史の中で、農薬や化学肥料を使うようになったのはこの数十年、私たちの世代が始めてしまったのです。だから私は贖罪の意味を込めて、それらを使わない安全な作り方を見つけ、子どもたち、孫たちに伝えていかなくてはいけないと思っています。

http://toyokeizai.net/articles/-/4740?page=2

ミツバチに悪いものが人間にとってもいいはずがありません。

そして農薬や化学肥料などで同じ規格のものを大量生産することの危うさを思うときはこの司馬遼太郎さんの言葉を思い出します。

価値の多様状況こそ独創性のある思考や社会の活性を生むのに、
現在の教育は逆の均一性の方向にのみ走りつづけていること。

多様性はニホンミツバチそのものだと思います。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2017 2/7

農薬害、見たくない光景ですが何回となく繰り返されてしまい残念でなりません。

國高 活動場所:徳島県
投稿日:2017 2/7

これはひどいですね。どういう状況でこれほどまでになるんですか?

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2017 2/7

sanimanさんおはよう御座います。
昨年の7月ひどかったですよ10匹程度から始まり9日目まで巣門前で100匹から500匹くらい毎日死にました、10日目11日目は巣箱の中で約1000匹から1100匹くらい死に絶え凄いことになりました、残り3000匹くらいになり死滅するのが収まりどんどん蜂数が増えました
ネオ二コチネイド系農薬廃止してもらいたいものです。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2017 2/7

ハッチ宮崎さん
何とかニコチネイド系の農薬を廃止してもらいたいです。
昨年暮れの林野系の会合では、農薬の使用に対しての申し合わせがあったようです。
最国の方策の改善を期待したいです。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2017 2/7

國高さんコメント有難うございます
私の家の周りの稲はは種籾の産地です、それで、でしょうか、虫がつかない種籾にするため濃度の高いネオニコチノイド系農薬が、使われているようです。
それと美濃菊の消毒にも使われているようです。
こんな中、農薬から流れでた水を、ミツバチが飲み、農薬が付いた花粉を幼虫の餌として供給して、一晩へ1000匹以上が死んでしまうのです。
私は7割方死んでしまった巣箱を安全な場所に移し何とか立派な蜂群に蘇らせました。
と思っていると12月に入りアカリンダ二これで2月4日には全滅の結果を見てしまいました。
私は日本ミツバチがアカリンダ二に負けてしまうのは、ネオニコチノイド農薬で弱り切った体質になっていると思います、早い時期にミツバチ達が農薬に対する耐性がつく事と、農薬が使用制限になる事を望みます。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2017 2/7

私もカッツアイさんご指摘のとおり、ネオニコチノイド系農薬によって蜂体の抵抗力がなくなっているせいだと考えています。

スズメが少なくなったのも、ツバメの雛巣立ち数が少なめなのも、お盆過ぎのトンボが少ないのも

極少量で昆虫神経を麻痺死に至らしめるネオニコチノイドが、昆虫~鳥・・・やがては人間にも・・・恐ろしいことです。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2017 2/7

ハッチ宮崎さん有難うございます。
ネオニコチノイド農薬はこのまま使い続けると、カメムシなどの害虫は薬に耐性し、ますます多く発生する様になるらしいとの文章も見ました。
特にネオニコチノイド農薬は神経系統を刺激するらしくミツバチが被害に会うと方向が判らなくなり、巣に戻れなくなるとかも聞きます、
岐阜の方ではその地一帯の15群位が蜜を残し、死骸は確認されないまま全滅したと聞きます、飼育されているベテランの本人はアカリンダ二に、遣られたと云っていますが、巣に戻れなかったのではないでしょうか、
それと雄蜂の精子が少なくなるとか?人間が摂取すると人間の精子もおかされるとか、恐ろしい話を聞きます。

國高 活動場所:徳島県
投稿日:2017 2/8

いろいろ産地による事情もあるようですね。昨今のミツバチ研究会でもニコチネイド系の農薬の報告がされています。農林水産省の発表でもミツバチに対する農薬被害があることは認識していますが、日本では「蜂群崩壊症候群」(CCD)は発生していないことや、欧州とニコチネイド系の農薬の使用方法の違いとか、カメムシ被害には有効な薬剤であることなどをあげています。また、対象は職業としている養蜂家であってニホンミツバチは蚊帳の外です。週末養蜂家の道は険しいようですね。

http://www.maff.go.jp/j/nouyaku/n_mitubati/qanda.html

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2017 2/8

おはよう御座います、
この時の薬害の状況は、まず西洋ミツバチから確認しました。
毎日近くの西洋ミツバチを観察するのですが、ある日西洋ミツバチの巣門前を見ますと50~100匹の死骸が有りました、
慌てて私のミツバチを見ましたが何の変化もありませんでしたが、
あくる日から順次私の群が死に始めました。
西洋ミツバチの箱はすぐ業者の方が移動されその後どうなったかは聞いておりません。
最近近くの庭師さんたちの会合では庭木の消毒に対しての指導があったようです。

saniman 活動場所:山形県
投稿日:2017 2/8

職業養蜂家には確かに農薬被害はたまったものではないかもしれませんね。

害虫が増えるのは生態系のバランスが崩れているからだと、何かの本で読みました。

それを農薬で抑えてもそもそものバランスが崩れているのだから対処療法でそれを繰り返していくだけで、人間の体で例えたら病気を薬とか手術で直しても、根本である生活習慣などを変えないとまた病気になってしまうようなものだと思います。

人間にも自然にも自然治癒力が元々備わっているのでそれを大事にするべきに思いますが、そうともいかない経済の仕組みなんかが今はスタンダードになっているので・・・

でもそのネオニコチノイドの恐ろしさや、そんなの使っている米はいやだとか消費者側から発信していくことは大事だと思います。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2017 2/8

そうですね
今無農薬農家が増えつつありますので、農薬の恐ろしさを、消費者の我々がよく理解し意見を言っていくことが大事なことと思います、
綺麗で、美しい野菜を食べている、若者の、精子が徐々に侵されていると思うと、生きた心地がしません。
虫食いの野菜を食べることが一番良い事と思います。

saniman 活動場所:山形県
投稿日:2017 2/8

聞くと、農家の人は自分とこで食べる野菜はほとんど農薬使わないで多少虫付いてるぐらいのものを食べるところが多いようです。出荷用だけ農薬使うとか;作っている人たちが農薬の怖さを身に持って知っているからだと思います;

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2017 2/8

そうなんですよね
私の周囲のお百姓さんも話を聞くと種籾だから濃いい農薬、自宅で食べるコメには普通の農薬又は無農薬と区別されています。
これは一つは農協が定めた基準が一番悪いと私は、思っています。
又大型店舗は無農薬野菜は扱わないそうです。
無農薬野菜の農家は、仲間に草が生えてるとか、汚いとか言われいじめられ、自分たちやボランテアの人たちで販売されています。

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