トップバー部に自然造巣下垂7枚、そのほか4枚のか式巣枠に巣脾が造られています。
各巣脾上部8~10cmには貯蜜され、その下には花粉域育児域があります。
巣枠中心間距離を35mmとして13枚収容して天井板を被せた上に巣箱蓋をしています。
巣門付近には常に旋風蜂がいて新鮮な空気を巣内に送り込んでいます。
朝早くから採集蜂たちは出かけていき、開花中のネズミモチやクロガネモチに通っています。搬入される蜜花粉量も多いと思われます。
活動場所 :千葉県
活動場所 :京都府
活動場所 :岐阜県
活動場所 :兵庫県 淡路市
活動場所 :埼玉県入間市
ハッチ@宮崎さん、こんにちは!!
私のような初心者には、貴重な写メとコメントです。有り難うございました。
ドライブ中も道端の花木が気に成るこの頃です。わき見運転事故の元ですね!
本日は、高岡町の巣箱回りの一部刈り払いでした。(B-1・B-2元気・・・お嫁に行く事が決まり準備中の洋蜂も元気です。)
ハッチさんの、試行を興味深く、注視させていただいています。
トンドン情報をお知らせください。 いつも貴重な情報提供とご指導ありがとうございます。
ハッチ@宮崎さんこんばんは。
か式巣箱に猪突猛進中のジョウナイです。ですので、お尋ねしたいことがいっぱいです。
か式巣箱を2段にしているのは理由があるのでしょうか。
上段と下段の境目はどのようにしていらっしゃるのでしょうか。
下段の下の台は重箱と同じように網底または、4門巣門にしているのでしょうか。私の縦型巣枠式&重箱のハイブリッドにした変更した巣箱は、4門巣門にしたお陰で、巣くずが見事にありません。
よろしくお願いしますm(__)m
ハッチさん 情報ありがとうございます、私も朝巣枠の手入れ 内容はくっつきの直しです、巣枠のハチさんは22×20の枠9枚が満杯10枚め追加 熊谷さんは蜂を厚く飼う
できるだけ空間を作らない飼い方です、巣枠1枚 1枚が蜜 花粉 育児 蓋がけされて 今は大きな問題もありませんが、ハッチさんが言っていた冬が心配で色々考えています、他人のものが良く見える ヵ式のトップバーが光ります。10枚めが終わると上に次ぎますが枠式の上継ぎは問題がありそうですね、ヵ式の図面もできました 試作にかかります 箱の下部巣虫対策が必要ですね 送っていただいた トップバーの図面助かりました
また 助けてください はじめ
ジョウナイさん、
2段の理由はトップバー部は自然に巣脾を下垂させる為です。
上下段はガムテープです。巣箱底板はか式純正品をそのまま使用しています。
はじめさん、
か式試作楽しみです(⌒‐⌒)
はっちさん、こんばんは
私の人工分割は、今日内検したところ、巣枠5枚目を作り始めていました。予想外の造巣スピードと蜂数の増加に驚きました。
nakayan@静岡さん、
戻り蜂利用の方と新位置に移した元巣箱双方とも順調なんですね⁉
給餌すればいつでもやれそうでね!
ハッチさん、それが元巣の方が出入りもたくさんあり、花粉も運んでいるのですが、いつも巣門(此の箱は、昨年の制作なので前面巣門のみです。)の回りに5~6匹の徘徊のように、うろうろしているだけの蜂がいてそれを心配しています。春先に極端な蜂数の減少から蟻酸の50%3回投与でよみがえった群れですので。もう少し様子を見てから、もう一度蟻酸投与を考えてみたいと思います。
>給餌すればいつでもやれそうでね!
充分な給餌をすれば、計画的にやれるようになるでしょうか!! そうなれば、面白いですね。
私のか式巣箱は巣門1ヶ所で、今動画確認しましたが旋風蜂1匹、掃除当番1匹以外は出入りする採集蜂ばかりでした。
一番外側に位置してる巣脾枠にも下方丸印部には産卵育児がなされています。
その1枚内側の巣脾枠は色も黒ずんで複数回育児がなされたことがわかります。
おはよう御座います。 ハッチ@宮崎さん、 是がか式の巣枠ですか、 ミツバチがいたらか式に入れてやりたいですね。 結果この枠がいっぱいになるとどうするのでしょうか? この一日前に投稿された、動画は見る事が出来ませんでした、
カッツアイさん、おはようございます!
か式巣箱にはこの木枠が13枚収容できます。2段に重ねてあるので合計26枚入ります。全部いっぱいになった場合、重箱式巣箱22.6*22.6*h15に換算すると約5段になります。
当地では栗の花が咲き終わると蜜源植物涸渇期になってしまいますのでそこまで大きくならないと思います。
蜜を一部いただき~あとは給餌して群蜂数増と戻り蜂を利用した変性王台による分殖増群を試してみたいと考えています(^^)v
ハッチ@宮崎さん、紀伊半島南部で縦型巣枠式巣箱に悪戦苦闘したジョウナイです。ハッチさんのレポートを拝見して、か式巣箱にますます意欲がわいてきました。
私はてっきり、トップバー部分は下段まで下垂させ AY巣箱のようにして自然界風にし、か式とAY式を巣箱の中で混在させるのかと考えていました。
面白いなあ、トップバー部分がドンドン伸びて下垂したとき線を張っていないので巣落ち防止はどんな対策をされるのかなあ、等と想像を膨らませていました。私の勘違いだったようです。
この後、採蜜した後の巣枠の整理や、か式巣箱(横長巣箱)の盲点スムシはどうなさるのか、冬越し時の巣枠の整理などたくさん学びたいです。
昨年、我が家から嫁入りした蜂友さんのか式巣箱群はスムシ害で消滅してしまい、今年また嫁入りしているので、是非伝えたいと思っています。
ジョウナイさん、こんにちは!
AY式巣枠とか式巣枠は横幅があまりにも差があり過ぎでした。
藤原式現代縱型巣枠とか式巣枠は共用できるのですが。
ハッチさん、返信有り難うございます。
私の言いたかったのは、待ち箱トップバーに造巣したまま下段の下端に向かって長~く造巣させてみるのかなとおもったのです。
自然巣で壁の中に出来た1m近い丈の巣板の写真をみたことがありました。蜂はなんの支障もなければ、巣枠の下桟に遮られることなく生き生きと巣板をのばす、それを試してみるのかなとおもったのです。
そのつもりです。越冬時に下桟はどうしても邪魔に感じます。
トップバー下の巣脾も随分伸びて下垂しているので今度画像を載せてみます!
ハッチ@宮崎さん、トップバーに作られた巣板はのびのびと40cmあまりの丈になるということですか。
1年の生活史のなかで、子育てが終り越冬態勢になった時、このトップバー巣板の価値が出てくるのですね。下桟がないので暖をとるため丸まって蜂球を造りやすく、不要になった巣板をかじり落としながら上へ上へと移動して冬をやり過ごす。隣の二階家(越冬時には一階やかな?)には食糧倉庫があり蜂蜜が備蓄されているという構想でしょうか。
画期的な巣箱が出来そうですね。しょっちゅう内見していないと飼育が難しそうですが、蜂の生態にあわせた素晴らしい巣箱になりそうです。
生意気なことを言って申し訳ありませんm(__)m
いえいえ、蜂たちが自然に近い形で棲み続け私は観察がてら一部蜂蜜をいただければいいので、ストレスフリーな巣枠式飼育管理ができればと思考錯誤しています。
ジョウナイさん、
トップバー部の巣脾は7枚全て40cm以上に伸びてました。別途日誌にupしました。
ハッチ@宮崎さんおはようございます。
いつ、眠っているのかとおもいます。日誌拝見していました。私の勇み足の解釈とは展開がちがっていました。
………蜂たちが自然に近い形で棲み続け……ストレスフリーな巣枠式飼育ができればと……
蜂飼いの方たちが皆さんこの心がけで蜂に、自然に、接してくださったら……理想の巣枠式飼育をお手本に、私も再度か式巣箱に挑戦してみます。