先日巣落ちした飼育群の巣箱を解体し、泣く泣くいただいた巣板を貯蜜域と花粉域、飼育域に大別しながら存命蜂の収容と遺体の回収もして巣板を分別しました。全ての蜂を収容・回収したはずなのにしばらくすると衣装箱が賑やかになっていました。
↓簀子とは70度の角度の巣板
↓生存蜂の収容
↓飼育域から羽化中の一匹、また一匹と(内勤蜂がいなくとも羽化できるようです)
私の不注意で巣落ちさせてしまい、幾多の尊い蜂の命(卵、蛆、蛹、成虫、女王蜂)を奪ってしまったのか、これを糧に次回は巣落ちさせません・・・と誓いました。
↓それでもちゃっかりと離蜜、本来なら9月に実施予定の筈でした