昨年2群ありましたが、ゴキブリの薬で、1群は逃去、1群は大量死を出した後、子出しが続き、花粉蜂も減り、蜂数が減少し、最後は盗蜜で全滅しました。今年は蜂友さん(HEMO8さん)の好意で、2群頂きました。この2群の顛末です。
1.ダリア 4月4日の強制捕獲 7月初めの豪雨までは順調に育っていました。
3段まで伸びたところで、箱を5段にして、4段半まで伸びてきたら採蜜しようと都合のいいことを考えていました。ところが豪雨と高温度で暗転です。
7月の初めは蜂が沢山いました。
ところが、7月の豪雨にあと39度もの高温が10日ほども続き毎日、子だし、幼蜂の死が続き、花粉蜂もほとんど見なくなりました。蜂の出入りも極端に少なくなっています。
子だしは蜂さんが抱えて運び出すのもありますが、下の下駄箱に落ちているものも多く、写真は下駄箱に落ちているものです。巣門の近くに落としているものはほとん見ません。
蜂数が減少し巣碑が見えるようになりました。蜂さんの出入りも少なくなり花粉蜂はほとんど見ません。
子だしと花粉蜂の減少、蜂数の減少は昨年のゴキブリの薬での被害の後と同じような状況です。消滅しない様に何か対策はありませんか。教えてください。
2.ダリア2 ダリアからの5月11日の孫分封です。
5月末までは元気でしたが、その後活動が低下して、消滅寸前です。
5月29日にはかなりの蜂がいましたが、それから巣は伸びず7月23日では蜂数激減です。
2016年にも孫分封が消滅した経験があります。孫分封は育つ確率が低いのですか。教えてください。
3.カリン 4月18日の強制捕獲 蜂友さんから頂いたもの
これは下駄箱の庇から巣を作り、下駄箱から上に巣を伸ばしました。40cm位伸びたところで強引に内検をした時の写真です。これは上から見ている写真です。
これを写した翌日、逃去されました。