大きな窓付き箱作りましたが巣板切り取りだけ考えただけで巣落ち防止棒の事考えませんでした。観察してるだけで楽しく気がつくと継箱のタイミング過ぎてる。下に更に同じ高さの継箱したものの窓が無いと見えないので窓付きに交換。高さ210mmなので2個目には棒入れられる穴用意、上の段にも入れようと昨日挑戦するも予定の巣板直交で並行2本が通らなく出直し。けがいて直立ボール盤で穴あけすると簡単に通るのですが現場ドリルではズレて通すの難しい。細いガイドとリーマで探る二段構え作戦で完了しました。巣板串刺しで棒通すのはゆっくりで素早くが肝心。
自分は竹棒φ5平行が今の標準。巣板に直交だけ。巣板と平行は邪魔になるだけと思ってます。斜めに作られたら井桁に入れるしか有りませんね。使わない穴は蓋してます。10mm丸棒や10mm角棒も使いましたが蜂が棒を避けるの見て細くしました。
観察窓から見える巣板です。
6月12日
色の濃い越冬巣板に接続された新しい白い巣房。産みたて卵入ってます。
7月2日 中央は既に出房。新女王に交代後1回目。白い帯状の蓋列は働き蜂房。見方によっては2回目とも言えそう。旧巣板と右は花粉多い。一度育児に使われただけでも白い巣房は旧巣同じような濃色に。
7月12日 中央に沢山の白い蓋。働き蜂房
今日26日
殆ど出房してる。上から小さな舌が降りてる
上に見えるトンガリが入れた巣落ち防止棒
巣の使われ方、変わり方がよく見えますね。
今日の左側面 下の観察窓です。雄蜂は少数常に生まれてるようです。