今まで風対策大した事しないままと言うか殆ど何もしないままで来ました。柿の木に縛り付けたスチール物置き背に大過無く、と言っても昨年一度春の大風で巣箱倒れましたが何とか無事に。物置きは蜂が来る前には台風などで何度も倒され歴有ります。
今年は2回越冬したミッチー第1群だけでなくミッチー第3群に西洋さんもいらっしゃいます。ちゃんと風対策しなければと昨日から今日で色々してみました。
自分の考える風対策の基本は倒されないのと倒されてもバラバラにならないの2点。まずは後者、巣箱をラッシングベルトで縛り付け。倒されたら中のダメージ計り知れず先ず無事では済みませんが巣箱の形が維持される事が大切と思います。
倒されない様にはアンカーボルトの根にラッシングベルトで縛り付け。場所の条件で前後左右。今回一番時間の掛かったのは物置きの固定。6本のパイプ杭打ち込み前後左右動かない様にして縛りつけました。これに巣箱倒される可能性大きいからね。
巣箱固定と台含めた固定に横方向の倒され防止。
西洋さんは巣箱固定と横方向の倒され防止。
ミッチー第3群は巣箱固定と側溝蓋二枚重石に縛り付けて倒され防止。前後方向に弱いのでアイボルトアンカーで倒され防止。
乗せた重しは波板押さえ。簡単に飛んでくれる様に次回はもっと軽くしよう。