桐丸胴の群を無王群と判断しましたので、難とか救済出来ないかと、か式巣箱の様子を見て見ました。
純正か式巣箱です。
8枚目の枠迄、巣板は作られてます。
不味いですねぇ…単枠の下部の垂直がしっかり取れて無かった様で、巣板が奥側へ斜めに造成されてます。
↓美濃ハッチーさん作、か式巣箱。
これは、奥側の単枠の巣と、ほとんど一体化してる…
同じく、8枠迄、巣板が作られてます
一番奥側の都合により、詰めれ無かったスペースは無駄巣が出来てます。
右側から2枠目ですが下部の巣枠止めコマに合せて垂直を取ると、これだけずれます!
設置ベースの水平でこれくらいのずれ!
単枠式巣箱の場合は巣箱の水平と枠の垂直が、かなり大事な様です!
後、巣箱を持ち上げて見ましたが、かなり軽く成ってました。
やはり、過密飼育と夏場の蜜源枯渇の影響が出てますね!
余り、やりたく無かったけど…至急、給餌が必要な様です。