Question

台風が過ぎ去り少しは涼しさを期待していましたが、あいにく暑さがぶり返すようになったので退避先の玄関前から所定のシンボルツリー樹下へ戻しました。もちろん、一鉢づつ点検しながら古葉を取り除き、雑草や樹木の芽を除去しながらのことです。気のせいか、玄関先より風通しの良い樹下へ移動後は誘引欄も気持ちよさそうに見えました。

↓玄関先へ退避中の誘引欄、風通しが悪く窮屈そう

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/047/4749445412353071524.jpeg"]

↓所定のシンボルツリー樹下へ、左：ミスマフェット、以外はキンリョウヘン、風通しも良く延び延びと？

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/030/3003063126954188310.jpeg"]

内部ではそろそろ花芽分化している頃ですが外部からは確認できませんでした。酷暑が続くので朝夕の水やりは欠かせません。

Comments

和蜂研究所の看板洒落てますね。私は今年初めてキンリョウヘンを購入しました。シンビジウムは育てたことがありますが、なにしろ冬は日照がものすごく少ないのでどうなる事か。冬越ししても、花の時期を分蜂に合わせられるのか？まあ、やってみるかという軽い気持ちで育てるつもりです。それにしても立派なキンリョウヘンですね。何年たったらそのくらいになるのでしょう。

---

猫の尻尾さん　こんにちは

外出していて返信が遅くなり申し訳ありません。

この看板は運送コスト削減のために自身で勝手に付けた屋号です。ネットショッピングで長尺物や重量物の場合に、とある運送会社は法人宛は戸口まで配達してくれますが個人宛の場合には営業所留めとなって自身で取りにいかなければならない対応策です。

お尋ねのキンリョウヘンは2017年７月に4,320円/3株（翌年開花見込み）となっていたのをネットで取り寄せた物です。３株の内２株は2018年４月に開花し分蜂群の入居に貢献してくれました。5～6月に株分け後の施肥と陽射し、７～９月の遮光及び朝夕の水やりが肝のようです。