本日、ニホンミツバチか西洋ミツバチか不明のまま開放巣を発見された飼育の師匠夫婦やミツバチ同好会の方々と共に開放巣の捕獲に挑戦しました。師匠が準備した改良掃除機やダンボール、捕獲網、単枠式巣箱等を利用しての実施、巣箱を6キロ位離れた場所に移動して取り付け、無事成功したと判断しております。ただ可哀そうでしたが、掃除機の網に入ったハチの中には暑さなどで衰弱死したと推察されるハチも少し見られました。午前9時頃から作業を開始し、昼食をはさみ移動場所に移し終わったのは午後3時になっていました。貴重な体験、久し振りの緊張感でした。ちなみに刺された人はいませんでした。写真は、飼育の師匠が添付する予定です。