朝からひどい雨だったが、台風対策をせねば!と名古屋群の元へ。
扇風機隊0。誰もいないけど、大丈夫!?
中はハチ子たちのおしくらまんじゅう状態。ほ。
ガードは硬いぜ。巣板がどこまで来ているかわからないが、巣門箱まで蜂が来ている。
この木に沿わしておけば、酷い倒れ方はしないだろう。台風一過後巣箱に何かあればお腹が痛くなり仕事を休む予定。馳せ参じる。
マジな郡上郡の元へ。
先週ほどの出入りがなく、こちらもどーした?どーした??
中を見ると、蜂の増え方は本当にヤバかった。巣落ち棒まで蜂が絡み始めている。まさか、近々にもう一段継ぐことにならないよね??
そう、、縦型箱の巣門位置はもう蜂で埋まっている。覗くと扇風機隊の後ろにぶら下がりの蜂たちが見える。塞がないから、そこから空気を送るんだ!
底板の使用前使用後。一週間でこんな感じになる。今は毎週新しいのに変えて来年の待ち箱に使うようコナレてもらう。
そして・・・
底板にさなぎが1つ落ちていた。これが子捨てか・・・なぜ捨てる?だれか蜂用翻訳こんにゃくをドラえもんからもらってほしい。ハチ子、理由を教えてくれ。
<番外編>
よし!給餌するぞ!となったら、すぐにいるので、給餌の容器を思案して、以下2つに決定。
左はプラケースに砂糖水を入れて、裏返し、プラケースに開いた穴の位置まで砂糖水がしみだす仕組み。低く保てるので、巣箱の中に入れることができる。右は動物の水飲み。こちらは溺れ防止の浮き輪が要りそう。これは巣箱の外なので、他の虫たちからの横取り注意だろう。
なーんて考えて用意したのに。。。地主さんったら!
「前の巣屑が残ってたから食うかと思ってやってみた。」
既に給餌が開始されている!(^_^;)
たぶんこの人とはこうやって絶妙なバランスを保って蜂のお世話をしていくのだろう。
安心しろ、もう次の継箱は足元に置いてあるぞ。継ぐタイミングだけ教えてね(^_-)