(私の失敗)
*長靴を履かずに奴を叩き落とした際、未だ生きていることに気づかず、つま先を刺された。刺されたときの痛さは、さほどでもないが、その後痛みがひどくなった。
*奴らが経年劣化した巣箱を喰い破って中へ侵入していた。侵入に気づかず近づいたところ、餌にありつき占有意識を持った奴らに追われた。
*奴らが自然営巣を襲って出入りしている現場へ約4mまで近づいた瞬間、矢のような速さで体当たりされた。
私はオオスズメ捕獲には、長~い竹の先を割り、先端に粘着シートを挟んで、奴をくっつけています。この方法は比較的安全で、怖さも程々です。その際、かがんで姿勢を低くして捕獲する方がオオスズメが人に近づきにくい気がします。
もちろん面布などで、しっかり防護をします。オオスズメが自身に近づけば、防護策をしていても恐怖です。
(知人の話)あごを刺され、喉が腫れたため気道が狭くなったか? 呼吸困難な状態で、自ら車を運転し病院へ行った。
※ 万一刺されたとき自身の命を守るために、エピペンを携帯する人もいます。