形のある固形物を巣箱に着ける様子です。何処から運んだ?口から出した?などは残念ながら分かりません。
巣箱の台内のツユクサの葉には丸坊主も見られました。
付着物との関連は確認出来て居ません。
活動場所 :埼玉県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :宮城県
ツユクサを齧る詳細動画です。葉の縁辺齧り組織がなくなる様に見えます。その後通常の門番蜂の仕事に戻る事が多く見られました。一度はそのまま巣箱内に入る。外観からは葉の組織持っている様子は見られません。口に含み運ぶ可能性は有るのかな。
巣門前の固形物に執着している姿が見られました。付着物に似てるように見えますが由来不明です。
当該物質を何方かが定性分析していただければはっきりとするのでしょうが難しそうですね。
はい、観察で関連観たかったのですが難しいです。その通りですね。浅いかと思いますが気軽に頼める人有るので頼んでみます。形が有るので気楽です。
気楽に頼める筈が移動で難しいみたい。試料が少なくても何か特定できる方法無いかな。
ムラサキツユクサなら気孔に特徴があるので、巣門前の固形物を水に溶かせて浮遊物を顕微鏡で覗けば同定できる可能性があります。普通のツユクサなら特定は困難でしょうが、植物繊維を分離できればジャン・アンリ・ネコマル説が有力となるのでしょうが。
ありがとうございます。
はい、そうですね。自分も気孔で特定出来るであろうと実体顕微鏡の選定終えました。上手に分離された表皮見られると良いのですが汚れが植物由来と確認出来れば充分と思います。