底板に落ちていたさなぎ。一回、1匹のことだったが、ずっと考えている。
新手のウイルスや病気だという結論であると、いろいろ考える必要もなく、面白い小説の「っていうのは夢でしたー」の夢落ちだが。。。
もし、それに理由があるとすれば、、、私が飼っている犬はエスキモーの人たちと厳冬の気温の中生きてきた。子犬も-30度でも育てることができる犬種。そんな厳しい中で作られた犬種なため、育たない子犬はお乳の無駄となるため踏み潰す行動を見せるとも言われている。
この落ちていたさなぎは成長しない子なのか?
蜂箱を置かせてもらっている地主さんはスズメバチの頼まれれば駆除を行っている。「ここらはスズメバチも子出しを始めているから、もう終わるぞ。」スズメバチはもう冬支度を始める頃、育てない子は出すという。真偽は不明だがそれをよく目にすると。これにも何か正しい理由があると思われ。蜜源、働き蜂、部屋数。何がどのバランスかわからないが、ミツバチにもやっぱり理由があるのかもしれない。まだ経験不足で今回の考察はこれ以上は進まない。
もう1つ。
郡上群は蜂数を爆発的に増やしていたが、今は停滞中。
それはこの堺にある巣門を開けたままだからか??とも思っている。巣の出入り口をふさがないよう平均化しているか、、、それの関連も不明だが・・・上の巣門塞いだろか??
↓塞いだイメージやってみた。大騒ぎ(^_^;)
出入りは楽そうだからなー。また考えておこう。
<番外>
オタクの蜂飼いさまにいただいた巣板で、垂れ蜜経験中。
これは温度との関係ではなく、糖度との関係だな。
至極の幸せの光景・・・最近ハマっているチャイティのためにハチミツを買っている私・・・この巣屑も紅茶で濯ぐ。もちろんアイスティで濯ぐ。
<番外2>
アピライフバーを投与するのに、以前開けた穴がハチ子たちにふさがれていないか確認するために竹串を刺した。竹串にハチミツが付いた!舐めた!甘ーい!!!ハチミツだー!!
<番外3>
先日の台風で倒れた杉の大木。チェーンソーで切ったら、根っこが自ら立ち上がり、下から無残につぶれた待ち箱が出てきた。
倒れる方向も神のみぞ知る。神様ありがとー!