台風前に名古屋群の巣箱の確認。いつも通り、平常営業なハチ子たち。
名古屋群の初めてのことが2個。1つ目。結露。
中に滴が・・・巣が壊れたか??
なめてみた。
甘くもなんともない水。
ハチ子たちの居る場所以外は結露がすごくなっていた。夜が冷え始めている証拠だねー。
この結露の水が流れてて、糖度が上がるというロジックはないのか?
初めてのこと2つ目。底板を掃除した。この箱に入ってから3か月。本当に世話の要らない子たち。この箱は畑の隅に置いてあるのだが、横に妹が住んでいる。いつも「ハチ子たち見てきて」とメールすると「いつも通り」の返事しかない。
「おねーちゃんさー、もっと世話がしたいんでしょー。」
「そうなのっ!『スズメバチが来てる!』と返事来たらすぐ行こう!対策とるぞ!って思っているの!!」
「残念ねー。」
「最後の難関、越冬はがんばってサポートするよっ!」
「させてくれるといいねー。」
<番外>
垂れ蜜後の巣屑。紅茶で濯ぐと猛烈に甘い。巣屑にたくさんのハチミツが残っている。
巣屑を絞りたい気持ち、よく理解できた。