特異な条件での出来事と思いますが今日の観察です。
台風24号通り過ぎた朝、栗の木の下の日本ミツバチ ミッチー第3群巣箱近くの出来事。
巣箱の様子見に行くと先の日記の通り風で枝が折れ風で飛ぶなら飛びなさい仕様の波板は粘着板と共に後ろに落下。散乱した枝葉を片してると道具入れのバケツ手袋に蜜蜂飛来。気になる匂いするんだねきっと。
暫くすると地面に着地し歩く先には粘着板から外れた?オオスズメバチの死骸。何してるかと良く見ると舌出し何か吸ってる様子。
位置も変えて。
とうとう胸部に乗り同様に。
いくら周密力高いといえ通常の姿では無いように思える。台風の風で飛ばされ蜜蜂の匂いに寄せられ手近な蜜臭でお腹の足しって構図でしょうか。日本ミツバチではあり得ない、オオスズメバチにもひるむことない西洋さんだからこそのちょっと驚かされる天晴れな出来事でした。