4月4日に強制捕獲した群れです。6月末までに3段まで伸びてきて真っ黒に蜂が群がっていました。喜んで箱を5段までにして楽しみにしていたところ、7月初めの西日本豪雨で京都も豪雨が続き、その後39℃前後の猛暑が続きました。7月10日に気が付いたときはおびただしい子だしで、そのあと蜂数が激減しました。子だしと幼蜂の死が続きました。
除菌ブロッカーを入れ換気を続けていましたが、どんどん蜂数が減り、巣板が丸見えで下から蜂は見えなくなりました。巣板は3段まで伸びてたものです。
蜂の出入りはまだあり、1~2匹/分の帰巣があります。数日前までは花粉蜂も見ましたが昨日はほとんど見ませんでした。巣門前には3~5匹の幼蜂が出て来ることがあります。
スノコの上にはゴキブリが入り込んでいます。ゴキブリを退治する方法があれば教えてください。
こんな状態でもオオスズメバチはやってきます。ミツバチの方には気配が少ないのか、粘着シートの仲間のところに来て貼りついています。毎日4~7匹来てこちらは増えています。
子だしが始まると良い対策がないと聞いています。これで3年連続の失敗です・・・・・。
こん除菌