ボロボロに衰退していた群が、回復へ向かってこのところ蜂数も増えて、やっと安心してはいたが、まさか分蜂するとは予想外。古い巣板はどんどん切り落としていた群で、自分も大分切り落として整理してやったその後、古い巣板に新しいものを継ぎ足して頑張っていることは、充分確認していた。6月19日、午前中は何時もの通りで確認。20日午前10時すぎ蜂場へ行くと、お隣のお茶工場のお爺さんが近づいてきて、昨日分蜂したよ!まだ居る筈だと、お茶屋さんの建物の軒下に連れて行ってくれたが、「あれ??」さっきまでいたんだが、逃げちゃったよ! というお話。確かに残り蜂が4,5匹飛んでいた。昨日の午後2時半頃?らしい。19日の午後は、かんかん照りの下で、午後1時から⒌時前まで、殆どぶっ続け ⒌,6人でテニスをやって いつもの蜂場は廻らずに帰った。
この群、回復はしてきたものの、真逆分蜂するとは未だ考えてなかった。あまかったか?
画像は、下から2枚が今日(20日)分蜂後 確かに蜂数はハッキリ減少した。自然界にかえしたのだからまぁいいか。