Question

以前はどこにでも咲いていたセイタカアワダチソウですが近年では太陽光パネルが占拠するようになりました。ブームに乗り遅れた耕作放棄地には誰も刈り取らないのか数十㎝から2.5mほどのまちまちな草丈のセイタカアワダチソウが群生していました。目の高さ以下ではミツバチの姿は少なく、頭の高さ以上ではとても賑わっていました。

↓飼育群より約400m南側にて

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花の名前：キク科アキノキリンソウ属セイタカアワダチソウ　北米ではゴールデンロッド（金の鞭）

撮影機材：Canon EOS60D EF-S55-250㎜Ⅱ 214㎜　f/18 1/3200　ISO-3200

撮影日時：2018.10.15 12:22

Comments

自分の所も昨日賑わっていました。

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おはようございます＾＾

セイタカアワダチソウが満開になってミツバチたちも忙しそうに飛び回っていますね。

家の周りにはセイタカアワダチソウの群生が数カ所あり、花が終わる晩秋に一度刈り倒しています。

そして一部は春から初夏にかけても刈り倒します。

セイタカアワダチソウは縦横に張りめぐらされた根からアレロパシー物質を分泌し、他の植物を弱らせて一面の群生になりますが、何年か立つと自分が分泌したアレロパシー物質により自滅し、茅などの他の植物に取って代わられるようです。

ここにも放置していた場所があるんですが、今はセイタカアワダチソウはほとんどなくなり茅の群生に変わっています。

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おはようございます(^^)d

我が家ではレタスで賑わってます(笑)

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onigawaraさん　おはようございます

セイタカアワダチソウは１０～１１月の期間で貯蜜への貢献度抜群ですね。

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T.N11さん　おはようございます

>何年か立つと自分が分泌したアレロパシー物質により自滅し、茅などの他の植物に取って代わられるようです。

↑栄枯盛衰、いつまでも我が世は続かないものなのですね。そういえば１０年も経てば次第にその勢いが無くなってきている場所があったように思います。お教えいただきありがとうございました。

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ロロパパさん　おはようございます

ベジタリアンのチビッ娘さんですね。食物繊維を欲しているのか、はたまたオオスズメバチ来襲の痕跡消滅に励んでいるのか謎（神秘）は深いです。