貯めた蜜は巣房で濃度上げ徐々に周りから蓋を掛けます。眩しい時の絞られた瞳孔のようですね。中央付近の小さな丸がそれ。邪魔してる人居るけれど見えるよね。
長女女王蜂が産卵始めたのは5/25日辺り。手前の巣板は未造成。
下は産卵出房恐らく5回か6回繰り返した9/16日。1枚目は上段中央辺り。少し黄色いのは蓋がけ育児房。
この上は殆ど蜜域?とは信じられない。
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ネコマルさん、こんばんは!
動画撮影部は透明アクリル板ありですよね⁉ 貯蜜が沢山貯められている様子がよく解ります。
最下段画像の撮影にあたって観察窓を開ける際、振動によって蜂たちが巣板面から退避しているのでしょうか?
ハッチさん、こんばんは。ありがとうございます。
はい、動画は透明板有りなのでお腹見せてる蜂が居ます。色が浅く見え出房間近と思いましたが蜜房と気付きました。此処に貯蜜されるという事はこの上は全部蜜房と考えましたがもしそうなら凄い量。産卵育児が夏に停滞しなかった事を観察して居ます。暑さ対策は巣落ちするしないレベルではなくとても大切と感じます。
はいその通り、中段画像もそうです。蓋を外すと明るくなり走り出す蜂は見られますが振動は出ないのでその影響は無いと思います。透明窓板外しても蜂は殆ど退避しません。息ふきかけると5秒ほどは退いててくれますが10秒とかで立派に見えなくなります。
退避した瞬間に撮影したのですね⁉
はいそうです。上下2段フーフーするとちょっとだけクラクラ。笑
直ぐに蜂は戻ってしまいます。
トップバーだと引き上げると同時に退避させて撮影することになり、復帰させるには早目に元巣箱に戻さなければなりませんが、退避場所確保の1枚を残して全巣脾面を記録することは出来ます。
しかし頻繁には出来ないです。
その点ネコマルさんの方法だと定点観測的な継続観察が可能ですね!
重箱では見られない巣房の様子がトップバーで有れば見られますね。分蜂させずに分割も可能。
おっしゃるように影響少ない継続観察出来ますね。窓は巣板切り取り分割したく設けトップバーか巣枠式にと思ってました。ハードはそれで良くても大切なのはソフト、観察で状態を理解する事が何より大切に思えてます。
ネコマルさん
おはようございます。 「ハードはそれで良くても大切なのはソフト、観察で状態を理解する事が何より大切に思えてます。」納得のお言葉です。
私も観察窓付き巣箱を作成して、来年にそなえています。 いつも質問ばかりで、恐縮ですが ❶写真の観察窓は、南側巣門の正面上方でしょうか? ❷「透明窓板外しても蜂は殆ど退避しません」と文中にありますが、透明板は容易に外せる構造でしょうか?
山田さん、おはようございます。
経験も知識も足りないので観察を大切にして居ます。
❶ その通り上段ですが中央少し左上のオリオン3連星辺り。少し黄色い蓋がけ巣房は蜜が入り始めてます。
❷ 現物合わせで調節し蓋を外しても倒れなくしてます。外す時は少し押して周辺を反らせます。外すのは簡単ですが調節が面倒です。
完成したら見せてね。
ご回答ありがとうございました。
❷はやはり現物あわせですがよいようですね。 私も色々考えましたが、技術もなく、角や隅に巣クズやミツロウでうまく合わせなくなると思い、結局 接着剤で圧着しました。交換は削り落とすことにしました。
以下が完成品です。 切り落とした板をフタに再利用しているので、スライド丸ノコの刃の厚さ分の余裕が出来、少しフタがお辞儀するので、マグネットで押さえています。
ありがとうございます。
カッチリ出来てますね。板が外せると一時的にでも退いてもらえるのでお気に入りです。
昨日の様子。
今日の様子。大変な事が分かりました。蜜房ではなく育児房。恥ずかしい大間違いです。ごめんなさい。
マッピングしたら蓋されるどころか開いてました。