ログインまたはユーザー登録してからコメントしてください

ログインまたはユーザー登録してからいいね!してください

> 広告を非表示にする方法はこちら
パスワードを忘れた場合のバックアップとしてラインの友達追加をおすすめします こちら

ニホンミツバチ
Wild Bee の.、 アカ検査事例2 K WING について

wild bee 活動場所:兵庫県
初めは陶芸目的で山へ 、そこで 日本蜜蜂と出会いました 。しかし3群同時消滅という 衝撃的なことが起こり なぜこんな山奥で こんなことが起こるのかと…もっと読む
投稿日:2018 10/29 , 閲覧 337

重度感染群の 徘徊蜂 K WING について 調べた 考察です

巣門から出て徘徊している蜂を 捕獲して 生きている状態で 羽の状態を見ました

その結果

1 全く異常が見られない 蜂 29

2 軽微 の異常のある蜂58

3片型ウイング58

3 Kウイング 0

以上から 綺麗な 典型的な K WING といったような蜂は非常に少ないことがわかりました

アカリンダニ症について 典型的な感染の判断として出てきますが、 今までそんなに 綺麗な Kの蜂は見たことないので一度調べてみました!

この時期何かの参考になればと思いました。

下の写真は その後 気管の 状態を調べた時のものです

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/000/84662937515410505.jpeg"]

ステージについては 前田太郎氏論文

日本におけるミツバチのアカリンダニ規制の現状

12ページ図2を参照してください

コメント2件

オタクの蜂飼い 活動場所:岐阜県
投稿日:2018 10/29

wild beeさん、いつも有益な情報ありがとうございます。

やはり、目に見えてアカリンダニ症と解る頃にはかなり症状が深刻な状態に成っていると思われますね…

症状に気が付いてからの治療が一般的ですが、私は疑問に思うのですよ、アカリンダニは駆除できても、傷付いた気管が回復する訳では無いので、肝心要の女王蜂が心配ですね。

重症化する前に、秋春の定期的なアカリンダニの駆除が必要だと思います。

wild bee 活動場所:兵庫県
投稿日:2018 10/29

おっしゃる通りですね

顕微鏡で気管を見ていると症状との相関関係がだんだんわかってきますよ

定期検査と言うと 自己検査が一番だと思います

私は6月と10月に 私達で全国一斉検査をやりましょうと 唱えています

新しい女王蜂には感染しないことを祈るばかりです!

投稿中