Question

5月自然入居の栗の下のミッチー第3群。隙間狭く埋められてるスノコをスノコ箱に変えました。内寸260ミリ、丸１０ミリの十字配置巣落ち防止棒で仕切られた南東の一画から始まった造巣。防止棒を大きく避ける様子見られ上段は棒外しましたがその後は上手に全面に広がった様子が切り取った天板に見られます。7枚ですね。

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手際良く短時間で入れ替え完了。ギ酸置いて様子見ること30分。沢山出て来て巣門前は大混雑。門番蜂はやたらと噛みつき取っ組み合いがあちこちで起こってる。盗蜜蜂への攻撃と判断するのが自然ですが蜜の匂い流れたとは言え早過ぎる。疑問持ちながら昼食後気になり1時間後に戻ると未だ同じ騒ぎ。出入りする個体でなく扇風蜂にも取り憑いてるのでギ酸で攻撃スイッチ誤作動と判断。ギ酸トレイ外し観察窓からも換気し待つこと1時間。ようやく落ち着き盛夏にも見られない大扇風隊が編成されました。ミッチー第1群とはかなり反応違いました。幸いにもアカリンダニの感染症状見られませんが予防のギ酸投与は緩やかにが良いようで来週再スタートですね。

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Comments

おはようございます。

ミツバチ達は大パニックの様相ですね。

蟻酸はスノコ箱に置かれたのでしょうか。

蟻酸の濃度と量はどの程度でしょうか。

昨秋に蟻酸を処方した時はスノコ板の上に５０%蟻酸を２０mlずつでしたが何ら嫌がる様子は見受けられませんでした。

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うちのは　治療に　俵さんの蟻酸パテを　簀子上に置きましたが、　全く騒ぎません。　何が違うんですかね？

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ACJ38さん、おはようございます。

はい、大パニックでした。スノコ上で濃度と量は同程度。何時もとは逆に水を入れてからギ酸で濃度高い蒸発が原因だと思います。更に夏場より巣箱内の湿度低く容器面開放でなく半分程度でも塞いだら騒ぎ起こらなかったと思います。週明けたら修正して再度します。西洋さんも日本ミツバチも先月は問題有りませんでした。

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遊山房さん、おはようございます。

急激にギ酸の濃度が上がった事と思います。スタートは優しくが良いかもです。これもやってわかる事でしょうか。修正して短期集中予防に臨みます。

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ネコマルさん

すごい扇風蜂ですね。蟻酸の濃度が濃いとこうなるのですね。ミツバチは濃い、薄いは何で判断しているのでしょうか。匂いがするものなんですか。メントール処方しか経験が無いため蟻酸がどういうもの分かりません。

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ミッキーさん、取り除いても匂い残り暫く扇風してました。ギ酸は刺激臭あります。巣箱内気中濃度が高くなった様です。気温湿度に巣箱容積、巣箱内有効容積に密閉度が関係してるでしょうね。毒も薬も紙一重。緩ければ起こりませんが低過ぎれば効かないです。

自分は予防で年中メントール入れたくはなくこの時期にギ酸で予防出来ないか試してます。

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ネコマルさん

ご存じと思いますが念のため

蟻酸の希釈方法：蓋のできる空瓶などに水を入れた後に蟻酸を入れて撹拌して保存し、都度必要量を使用します。（75%蟻酸を50％に希釈する場合は水100mlに蟻酸200mlを加えます。）

蟻酸の治療方法：平皿やタッパーの蓋などの上にキッチンペーパーを重ね折りし、上から蟻酸20mlをスポイトなどで滴下します。これを簀子の上に設置します。４～５日毎に同量の蟻酸を補充し、５～６回繰り返して１クールとなります。これでたいがいの感染は終息しますが万一終息しない場合にはもう１クール繰り返します。

私の場合は上記方法で昨秋に完治できました。内寸240×240×150ｈ×６段でした。

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ありがとうございます。

それは分かりますが自分は強くまた弱く処置し状況見たいと思ってます。悪しからずです。

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ネコマルさん

刺激臭あるんですね。蜂くん「臭い、臭い」って扇いでいたんですね。人間で言うエレベーターの中のスカしっ屁みたいで笑えました。

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ミッキーさん、何じゃこりゃの大騒ぎは良くないですね。冗談から警察、果ては機動隊まで来ちゃった感じです。