シンビジウム・フォアゴットン・フルーツを 蜜蜂誘引のねらいで ふた鉢買うて 育てていますが、 夏の間はエアコン効いたへや中で 涼しくなってきて外で もう寒くなってきたのでへや中に入れて、 水やって床に水しみないよう 昼間は外に出しやすいよう 洗濯もの容れに置くことにしました。
そこに惹かれてやってきたのは ネコのまめ吉! 葉っぱ齧り出す、 おいやめろ! これは 蜜蜂惹きよせるものなんだ。
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遊山房さん、こんばんわ私もシンビジウム・フォアゴットン・フルーツ3鉢持っているのですが家の中の日当たりのよい所におきっばですが昼間は外に出す方が良いのでしょうか?
わたしも初めてなので よくは分らないのですが、 へや中でも日がちゃんと当たれば それでいいのじゃないかと思います ビニルハウスと同じ状態ですから。 うちでは、 そうしたいのですが 居間においておきたいのですが、 猫が葉を食うので やむなく和室から出し入れしとります。
私も素人ですが、フォアゴットンフルーツ、キンリョウヘン共に午前中日の当たる屋外に置いており、まだ屋内移動は考えておりません。花芽らしいものも出ています。そろそろ夜だけでも屋内に入れた方がいいのでしょうか。
遊山房 さん、田舎暮らしの青年 さん、ありがとうございます。参考にいたします。
この状態では過保護ですよ、もう花芽が見えているはずですが分るでしょうか、ただ夏も室内に置いたのでは花芽が付かない可能性が高いです。花芽が分らなければ「シンビジュームあるいはキンリョウヘン 花芽」でネット検索すれば写真がたくさん見られます。あるいはバルブの基部の写真をここに載せてもらえば判断出来ます。
花芽が付いていれば今から部屋の中では20度近いと思うので3月頃には咲いてしまうでしょう、ハチの捕獲に使うには分蜂の時期に咲かなければ使えません、それなので最低気温が5度くらいになったら室内に入れて冬の間は最低気温が3~5度くらいの場所に置いて花芽が伸びないようにしておき、開花予定の2ヶ月くらい前からやや温かい場所に移して花芽を伸ばし、その後は育ち具合を見て温度を加減してやるのがいいです。(キンリョウヘンはもう少し寒い場所に置いて越冬します。)
ハチ捕獲用のランは花が咲いてナンボなので、最低気温が5度くらいの日になったら外に出し、明るい半日陰で充分肥料をやって良い花芽を付けてやります。
そうですか 過保護ですか。 じゃあ 最低五度になるまでは 外に出しておきます。 それから 花芽ですが どうも無さそうです(写真は十月三十一日のもの)。
葉が垂れているのは光線不足のためで充分な日に当たっていれば上を向いています。ただ急に出すと葉が日焼けするので徐々にならして下さい。
それと右の株は芽の伸び始めるのが遅かったのでしょうか、まだ伸びきっていなくて生育途中のように見えます。
T.Y13 さん、こんばんわ、育て方知りませんでした。大変勉強になりました。ありがとうございます。
T.Y13さん こんばんは。
鉢は二つとも 全く同じ条件においてありまして 夏にはずーっとへや中でした、 であるので 左のは葉がヒョロ伸び、 ところが 右のは伸びなかったです。 十月になって 二つとも 昼は外に出し 夜はへや中に、 ただし アドバイス頂いて もっと冷え込むようになるまで 外に出しておきます。
6月に新芽が伸び出したのにこの状態ならどうやら冷房が効きすぎて生育が遅れてしまったのかも知れません、また2株の生育の違いは実生株であれば個体差で、メリクロン苗なら用土の湿り具合などの微妙な差で出たものです。
シンビジュームは新芽の葉が伸びきってバルブが大きく充実したあとに少し涼しくなると花芽が付く性質なのでお盆頃には葉の伸びが終わっていなければ、つまりお盆頃には左の株くらいの葉になっていなければ花芽は付きません
それから肥料はどのくらいやったのでしょうか、新芽が伸びて葉が見えてくる頃に油粕(骨粉入り)なら中粒を4~5粒やらないと花芽が付きません、あるいは化学肥料も合わせてIB化成という大豆粒くらいの化学肥料を3粒、油粕を3粒くらいやるのがいいです。
販売元の解説に従うて、 25~15度で 水は日に一回たっぷり 肥やしは洋ラン用の液肥を十日に一回やっています。 解説通りにしていても 来春には咲くかどうか分らないとのこと、 まあ気長に育ててみます。
洋ランと言えばコチョウランがほとんどなので洋ラン用の液肥は今はコチョウランを考えて書いてあると思うのでこちらなら液肥だけでも咲かせられますが、シンビジュームは液肥だけでは無理でもっと肥料を多くしないと咲きません、それから「サンセットカラーに憧れて」という愛知の女性が書いているブログの2018年3月18日の記事を見てもらうときれいに咲いている写真が載っています。
このように花を見る栽培なら15度くらいの温度で育てるんですが分蜂の時期に合わせるためにはもっと低温にして開花を遅くしなければなりません
もっと肥やし多くする 低温にして花咲くのを遅くする、 分りました 有難うございます。
ちなみに T.Y13さんは 群馬ですね。 この初夏に 緑市の奥で九年間日本ミツバチ養蜂やっていた土屋さんがもう辞めると言うので 使うていた丸胴(昔の飼い方)をとおほどもらいまして、 それを 丸胴ハイブリッド式待ち受け箱に 作り替えている所です。
その方は残念ながら面識はありません、私は県西部の吾妻で草津温泉などのある所でして、みどり市はウチからは2時間以上かかります。みどり市には「上州日本蜜蜂研究会」というのがあって皆さん活発にやっていましたがアカリンダニで捕獲出来なくなってやや停滞気味なようです。
そうですか、 群馬は広いですからね。