この本を読み終えた後 今年は春先トラップでかなり沢山の女王蜂を捕獲した事で 雀蜂等の襲撃が無かったという安堵と 反省の気持ちで複雑になったのですが
翌日10月12日 昼過ぎ庭に出て驚きました。2つの巣箱の前は蜜蜂が大騒ぎ正面は真っ黒に汚れています。自然巣は蜂の姿も見えずどうしたのかと眺めていると オオスズメバチが巣穴から出たり入ったり 慌ててバトミントンラケットと粘着板を手に 出てきたオオスズメバチを押さえ込んで 張り付け 巣箱の上に置き トラップも仕掛けました。
昼食後 様子を見に行くと粘着板に10匹位 トラップにも6匹程 かかっていました。自然巣の出入口は最初見た時よりはかなり穴が大きくなっているようでした。仕方なくラケットを貼り付けて 応急処置(笑)
自然巣はすっかり蜂数が減り中から羽音は聞こえていますが 花粉搬入がなく 11月に入ってからも雄蜂が多く出入りしています。女王様がいるのか?いないのか?
どういうことでしょか?
逃去してしまったのか 寂しい限りです(泣)
重箱式巣箱の4段と5段の 2軍は落ち着きを取り戻し 盛んに花粉を運び 4段ギリギリ巣門4㎝残す迄になり
11月1日に冬支度 網底から引き出し式底板と交換の時に 悩んでいた継箱も1段しました。
新しい試みには 気合も必要でなかなか大変‼️ 結局2人で 手動で持ち上げました。
10月は何かと用件もあり多忙でしたが 急に寒くなり11月初めに引き出し式底板に出来てホッとしました