4群消滅し、なんとか1群残っていましたが今日家畜保健衛生所から検査結果がきてアカリンダニ感染陽性でした。感染群から押し掛け合同していたのであきらめていたもののハッキリ結果が出ると落ち込みました。
押し掛け合同群分が増えて巣落ち防止桟まで居たのに、気温の低下でぎゅっと縮んだのかアカリンダニ感染で死亡して減ったのか3段目下端までになっています。
徘徊蜂は見ていないですし時騒ぎもしていますが、先輩のアドバイス通り昨日から蟻酸をいれました。冬を越してほしいです。
活動場所 :宮城県
活動場所 :和歌山県
活動場所 :広島県
活動場所 :香川県
活動場所 :岡山県
活動場所 :埼玉県
活動場所 :愛知県
活動場所 :宮崎県
ジョウナイさん、こんばんは。
先月はアカリンダニの勉強沢山しました。陽性はショックでしょうけれど落ち込まないでくださいね。ダニは若蜂を好むそうです。ギ酸で感染蜂のダニ駆除と新たな感染を防げるはず。気温下がり蜂が固まってもこれだけ居れば充分越冬出来ると思います。
ネコマルさん、有り難うございます。
撮影が上手くできなくて1/4位しか撮れませんでした。
大丈夫でしょうかね(*_*)
こんばんは
そうですか 感染したものは残念ですか 仕方ないですね
でも時騒ぎをしているのであれば 復活の可能性もあります
また徘徊蜂については 徘徊蜂捕獲ボトルをつけるとよくわかります
また自分でアカリンダニ自己検査をすると進行状況と感染率まで分かります
衛生保健所では 陽性か陰性 だけですよね
頑張ってください!!
wild beeさん、ありがとうございます。
巣門の前は茶ノ木が植わっているので徘徊蜂が分かり難く捕獲できないのでwild beeさん考案の捕獲ボトルを取り付けようと思っていました。
遊山房さんの投稿欄で画像を見つけました。作って取り付けます。
ジョウナイさん、こんばんは
残った、押し掛け合同群も、前のか式が感染していたのなら、すぐに移ってしまったのでしょうね。 蟻酸治療が、写真くらいの群れならば、多分うまく行くと思いますが、上に入れてある、タッパーの蓋などのすぐ下側を蜂がすべて蝋付けしてふさいでしまうと、揮発成分が広がらなくなってしまうので、それを注意して下さい。(私が去年、遠方の蜂場の重箱で、失敗しています。) 今の時期だと、20CC入れても、乾くのに5~6日ほどかかるかも知れません。ある程度乾いてから、追加する事で良いと思います。
nakayanさん注意事項有り難うございます。
簀の溝を確認し布を敷いて上にのせました。後々のチェックが必要ですね。蟻酸投与にも馴れました。
蟻酸投与の翌朝、チモールのような騒ぎは起こりませんでしたので一先ず安心しました。
冷え込むまでに薬が効いてくれることを願っています。
ジョウナイ さん おはようございます。
毎年2~3割程度罹患します。頻繁に検査などしないので、表に現れないだけでキャリアは半数以上かもしれません。 nakayanさんのいわれるスノコのロウ付けや、重箱が多段で広い空間は、蒸散が不足し、罹患率が高くなるような気がします。 何とかギ酸の投与しないで済むように、このQA等や飼育者の方の知見を取り入れて、工夫していますが、予防の決定打がありません。
早いアカニダニ症の終息を願っていますが、当分は気長に付き合うしかありませんね。
yamada kakasiさん有り難うございます。
いつも理論的で説得力ある投稿を拝見しています。
引っくり返すようなコメントになりますが、どうもアカリンダニ感染は以前から日常的にあるのではないかと思います。前にもコメントした覚えが有りますが、飼育の仕方や自然条件それに飼育者の急激な増加等で蜜源に比べて過剰な群数、それらが自然淘汰を起こさせているのではないかと。
家畜保健衛生所から頂いた西洋ミツバチの資料ではアカリンダニ感染を抑えるために、巣内温度を上げる飼育条件の改善などがかかれていました。ハチノスツヅリガの繁殖を避けるため4門巣門や底金網または底板無しなど工夫してきましたが、かえって巣内温度の低下を招いて、弱群や巣内空間が広すぎる群は温度が上がらずアカリンダニ感染が広がりやすいのではないか思います。yamadakakasiさん説に通じるように思います。
ジョウナイさん 私は以下のように考えています。
「家畜保健衛生所から頂いた西洋ミツバチの資料ではアカリンダニ感染を抑えるために、巣内温度を上げる飼育条件の改善などがかかれていました。」 とのこと、これは優先条件かとも、思われます。 私も、ここでご紹介いただいた、皆さんの知見や、経験を基に、色々試行錯誤しています。 場所が野外で、かつ対象が昆虫であることもあり、どのような方法がアカリニダニに効果があるか、実験室のような閉鎖空間と異なり、検証が困難です。まして素人なので、偏りの少ない実証はさらに困難です。 しかしながら、日本ミツバチやその周辺の研究者の数倍の数の、趣味の飼育者は、アカリンダニ症の感染例やデータを持っています。これらを、公開や情報交換することにより、歩みが遅くともアカリダニ対策が進むと思います。
yamadakakasiさん、いつもながら理路整然と解説して下さいますね。感心しています。
……その周辺の研究者の数倍の数の趣味の飼育者は、アカリンダニ症の感染例やデータを持っています。……公開や情報交換することにより………
管理下に置かれている西洋ミツバチと違ってデータの収集は難しいでしょうが、仰る通り在野の飼育者兼研究者の情報が効果をうむでしょうね。
ミツバチがレタスやツユクサ、我が家ではジンジャー、ミント、バラの葉をかじることは最近まで知られていなかったように思いますが飼育者の間ではけっこう知られていたようですから。
ジョウナイさん 群れ全て失うかもとは お気の毒です、 なんとか写真の合同群れが生き延びるよう 祈ります。
うちでは 群れ一つだけで、 それが感染して 巣脾丸見えになるまで 蜂が激減して、 しかし 元気なのが 蜜も花粉も 持ち込むでおり、 蟻酸投与で復活あるかも と見守っています。
自然農の遊山房さんこんにちは
励ましていただきありがとうございます。
遊山房さんの蜂群の様子、メントールを入れていたのに罹患したこと自分で検査して陰性だったのに感染していたこと等拝見しています。
今年は分蜂を入れて6群から出発。後に自作巣枠群を蜂友さんにお譲りして5群。台風で落下などあったものの私の手には多すぎたようにおもいます。蜂に申し訳ないことでした。
お互い蟻酸が効いて冬越しに成功したいですね。