評価が分かれる質問では、実際はYESとNOの回答の間にも、多様な回答があると思います。
制約の多いPCやスマホ空間に、微妙な温度差の回答を、適切に表現するのは至難です。
そのために、中間的な表現や回答は少なく、「YES」と「 NO」に2分されがちです。
あなたの許容できる範囲を、教えてください。
もし可能なら、下の表を参考に、ご意見をお寄せくだされば幸いです。
❶セイタカアワダチソウや栗の花の蜜の味と臭いは、個人の嗜好の範囲内です。
+評価と-評価の一例です。
+評価 個性的な味と香り、味も香りも個人の嗜好です。
-評価 臭いも味も、個人的には耐えられません。
❷重箱上部に換気口を設置します。
+換気口の設置は、空気の流通を促し内部温度を下げます。
-酷暑では、熱風を内部へ誘引するため、効果的ではありません。
❸待ち箱の巣落ち防止棒は、ない方が、捕獲率が上がります。
+巣落ち防止棒の存在は、分蜂探査バチの評価に影響します。
-巣落ち防止棒の存在は、分蜂探査バチの評価に影響しません。
❹従来の一面巣門から四面巣門へ変更します。
+4面巣門は、底板の清掃を促進し、スズメバチの襲撃を分散します。
-4面巣門に変更後も、出入りは正面が多い、スズメバチの防御陣が四散します。
❺巣箱の外部表面をトーチ等で焼きます。
+焼くことで耐久性が増し、保護色となり捕獲率が上がる 巣箱盗難防止となります。
-耐久性の強化も、捕獲率上昇も共に疑問、焼けた臭いを消すのに手間がかかります。
❻人工分蜂やフローハイブ巣箱を採用します。
+野生のミツバチを飼育する行為そのものが反自然なので、問題ではありません。
-ミツバチの生態に反する 反自然的行為なので問題があります。
質問欄は、一問一答が原則なので、ごちらの日記欄にアンケートしました。