今日は11月19日です。中国新聞(ひろしま版)の1面に、「養蜂ミツバチ謎の失踪」との見出しで西洋ミツバチが突然いなくなる現象が報じられていました。長崎県雲仙市では巣箱約700箱のうち500箱が7月から10月にかけて全滅した。このほか愛知県や香川県でも同様の失踪が起きており、死がいがないので原因不明とのこと。専門家は、蜜が採れる植物の減少、ウイルス、農薬被害、今年の酷暑などが複合的にダメージを与えた可能性を指摘している。このためイチゴやメロンなどを栽培する農家が受粉ができず、困っているとのこと。
私は西洋ミツバチは飼っていませんが、この記事を読んで環境の変化によって可愛い日本ミツバチに影響が出ないか心配しています。