2018年11月18日 曇り時々晴れ 気温午後13℃ ゆずの収穫と原木伐採
蜂の活性はだいぶ落ちてきた、気温の低下と蜜源花の終了によるものであろう。午前の確認では巣門の出入りは数匹程度(1分間に10匹程度)。巣箱に下痢便と思われる痕跡を発見!底板には1匹の死亡蜂、その他の様子には変化なし、巣内部の写真にも目立った変化は確認できない。
下痢便と3週続けての1匹の死亡蜂、どのように考えるべきなのだろうか? 群の中には老いた蜂も居るだろうし、体調を崩す蜂も居るだろうと自然変化と捕らえるか? なにかの感染症に罹った蜂が居ると想定しての薬剤投与をすべきか? 悩ましいところです。
これが下痢便か、初めてみました。
3箇所にありました。
巣箱全体
巣箱内部、すこぶる健全にみえますが?
本日の収穫、ゆずの木、約400個のゆずを収穫しました。(晩春の蜜源木、全8本)
農作業は、思いついた作業をする事にしており、本日はゆずの収穫(全果実の1/5程度)と原木の伐採(栗の木5本)、蜂場の草刈り(来春にむけての待ち箱場所の整備)、週1では追いつかない程の作業量があります。来週からは梅の剪定を!!