蛹化時の温度の違いに因って蜂体色に違いが出るという日本みつばち、今の時期と夏とで比較してみました。
左が寒い時期、巣脾につく蜂密度も高いですが色も濃いです。
右は夏の様子、蜂密度も低く体色は明るい色です。一見西洋ミツバチかと観間違う個体もあります!
帰巣する様子を観ていても褐色に見え、花粉の色が黄~白だと映えますよね(^^)
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自宅近くのセイダカアワダチソウに訪花するミツバチが、日本ミツバチか西洋ミツバチか判定できませんでしたが、この日誌をみてはっきり日本ミツバチであること、確信しました。(初心者には判定むずかしいですよね。)
おはようございます。
寒くなってくると、健全群でもなんとなく黒ポイ蜂が増えて
来たなと感じていました。疑問でした。
てっきり、冬場は日齢が夏より長いためだと勝手に思って
いました。分かりました。ありがとうございました。
ハニービー2さん、おはようございます☀
判定の役にたって良かったです(^^)
kuniさんも自群の夏冬画像で比較してみてください(^^)/
ハッチさん こんにちは
とても勉強になりました
次は老蜂と若蜂の違いを画像で解説をよろしくお願いします。m(__)m
こんにちは。
和も洋も区別できない初心者には、すごくありがたい資料となります。
初捕獲に向けてQAを活用していきたいと思っておりますので、見かけましたらアドバイスなどお願いしますm(_ _)m
たかちゃんマンゴーゴー さん、こんにちは!
年老いた蜂と生れたばかりの蜂の違いですね!! それ用に画像撮れたらUPします。
あいるとんさん、こんにちは!
初捕獲なるといいですね~。遠く宮崎の地から応援しています。
なるほど、比べないとわかりませんね。よくわかりました。ありがとうございます。
なっかんさん、こんばんは!
西洋ミツバチと比較してみると蜂体の大きさの違いもわかりますよ~(⌒‐⌒)
こんばんわ、こちらの方でも最近黒っぽい蜂がいて、雄蜂かなと錯覚します。ところで、
「蛹化時の温度の違いに因って蜂体色に違いが出るという日本みつばち。巣脾につく蜂密度も高いですが色も濃いです。蜂密度も低く体色は明るい色です。」(途中文章略)というくだりは、蜂蜜度の高低でみつばちの体色に違いが出ると受け取れるのですが、それでよろしいでしょうか。
ちくたくさん、こんばんは!
誤解を招く書き方すみません。蜂密度と蜂体色は関係ありません。越冬期は密集し夏場は疎らになる違いと、越冬期は貯蜜を大切に扱い夏場は蓄えも多く働き蜂の腹部にも蓄えてあるみたいに蜂の体も大きめになってることも伝えたかったことです。
ハッチ@宮崎さん
ありがとうございます。2つを並べて比べる前は、こんなに違うとおもいませんでした。 この変化は、太陽光の熱吸収率の差によるものでしょうか、冬は吸収のよい黒、夏は反射のよい明色
山田さん、こんばんは!
考えも及びませんでしたが、太陽光の吸収で蜂体温にいい風に影響すればもしかしたらそのように遺伝的に残ってきたのかも知れないですね‼
西洋ミツバチで、明るいイタリアでは黄色い蜂種イタリアンが、同じ系統のものがアルプスで隔てられてオーストリア側では黒い蜂種カーニオランになってますから!
ハッチ@宮崎さん
よくわかりました。ありがとうございます。