日本ミツバチの良き蜜源であり業平柊南天に朝のご機嫌うかがいに近づいてもいつもの元気な羽音が聞こえません。他にどこか良い蜜源をみつけたのかと思いながら近づくと何れ劣らぬ惨状が目に飛び込んできました。両者とも悲惨な姿ですが、やはり我がちびっ娘の頭が無残にも引きちぎられてムシャムシャと噛み砕かれている光景を目にすると言わずもがなです。
↓殆んど残っていない翅の姿になっても子孫を残さんとする蟷螂、頭部を引きちぎられ鎌の中に捉えられた日本ミツバチ、「何か悪い?」とでも言いたそうなカメラ目線の蟷螂がいつも以上に印象的でした。