苗木を植えてから6年目の八朔です。毎年のように収穫個数が微増して昨年まではせいぜい30個ほどでしたが今年は一気に増量し枝がその重量に耐えきれなくなったようです。
摘果不足は否めません。
+ちびっ娘達の貢献も大きそうです。
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たくさん成っていますね
種子が受粉すると、実が大きめになります
八朔などは、受粉したほうが、いいですね
ひろぼーさん
今年は飼育群からの訪花が多かったのでたくさん受粉したのだと思われます。
収穫後に家庭でできる熟成方法があればお教えください。
お返事遅くなってすみません
私が考える熟成は、寒波が来る直前まで成らせておいて、収穫後、5~7日はそのまま倉庫などで常温管理
その後、コンテナの内側全体に新聞をしき、被せてしまいます
またそのまま常温管理です
コンテナがなければ、数日蓋を開けたまま段ボールにおいて、その後新聞紙を上に被せて蓋をします
基本的に、皮の表面が少し乾くタイミングで新聞紙を使用してます
お忙しい中ありがとうございました。
コンテナは所有しています。内側から新聞紙で覆う様にすれば良いのですね。
寒波到来前ということですが今回の寒波は弱いようなので次の寒波を待って収穫することにします。
熟成期間は1ヶ月程でしょうか。
そうですね
柑橘の実は、基本的に0度位までは耐えられます
それ以上寒いと、実の水分がなくなっていく「すあがり」という現象がおきます
長く樹に成らせたほうがおいしくなりますが、寒さとの兼ね合いですね
熟成は(予措(よそ)と言ってますが)酸味がきついと長くします
露地のデコポン等は、2ヶ月以上です
色々とお教えいただきありがとうございました。
おかげさまで今季はまともな八朔を食べられそうです。
庭隅に生えていた夏みかんの様な実を長年不思議に思っていました。
今回八朔の写真を見て確信に変わりました、
小枝も葉も実の張りも全てそっくりです。昨年は90個近く収穫しましたが、幹が太くなりすぎたので整枝したところホイがいっぱい出て、
今年は30個ぐらいです。素晴らしい写真有難うございました。
森とニッキーさん
樹種が判明して何よりです。アイコンも八朔のようですね。
今回の樹は細い枝の割りに摘果作業を怠ったために実がつき過ぎて枝がしなり地面につきそうなほど撓んだり裂けたりしています。何事もほどほどが良いようです。これだけ実付きが良かったのはミツバチ達のおかげですね。