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ニホンミツバチ
発着台下の行き倒れも温めて復活。

ネコマル 活動場所:愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居…もっと読む
投稿日:2018 12/10 , 閲覧 335

今日は巣箱前の死骸は2匹。それらは一応拾い上げて掌で温め暫く息を吹くとモゾモゾ動き出す個体有ります。手足を動かし始める事も有りますが多くは虫の息で起き上がる事出来ません。今日の1個体は手足を動かし始め暫くすると歩き始め巣門前に置くと自分で巣内に入りました。プラダンに落ちてる蜂の2割くらいはそんな感じですが寿命より寒さで凍え動けなくなってしまうのですね。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/117/11717336109125447343.jpeg"]


しかし掌で温めも注意が必要です。3日ほど前の西洋さんですが復活しそうと温めてたら掌に違和感。何と刺されてました。余計なお節介と思われたのでしょうね。

コメント14件

ジョウナイ 活動場所:三重県
投稿日:2018 12/10

ネコマルさん、私も同じことをやって来ました。生き返る、いえ息を吹き返すと感動ですね。

お節介をして刺される姿が目に浮かびます(*^_^*)

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2018 12/10

ジョウナイさん、そうなんですよ。

気が付いたら捕らわれてると思ったのでしょうね。何も最後のひと刺しくれなくても良いのに。ひょっとすると何処かにある針スイッチに触ったのかな。

葉隠 活動場所:佐賀県
投稿日:2018 12/10

本日蜘蛛の巣にかかっているニホンミツバチ一匹を収容し、手の中で息を吹きかけること数分、脚だけが弱々しく動き出したものの飛べず。蓋つき透明プラ容器に懐炉を入れ日向に20分ほど置いたら、中で元気に飛び回っていました。手と息での復活には時間がかかり限界があるようです。

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2018 12/10

なるほど、かなり厳しそうでも復活出来るのですねー。暫く温めて弱いのは無理かと思ってました。葉隠AED試してみるのが良さそうです。

ちいおか2539 活動場所:茨城県
投稿日:2018 12/11

今朝は当地でもひどいしもでした、睡蓮鉢にも厚い氷が。

巣門前のコンクリートには30前後の死骸?が、でも昼頃には、半分くらいは生き返って飛んで行ったようです。午後からは曇ってしまったので全部というわけにもいかなかったようです。

冬は苦手です。

葉隠 活動場所:佐賀県
投稿日:2018 12/11

ちいおか2539さん

巣門前周辺に不時着した蜂を観察していると、気温10℃以下では日射しが当たれば復活することが多いですが、日陰での復活は難しいようです。

ジョウナイ 活動場所:三重県
投稿日:2018 12/11

ネコマルさん、あなたと同じ方がまだいらっしゃいました。このサイトを通じて連絡があり交流している3km西の『みかん山』さん、コテッジ風の家の中に入り込んだミツバチを助けようとして2匹に指先を刺されたそうです。それだけでは済まず、5匹を巣箱前まで運んだところで唇を刺されて河童に変身したので、暫く人間界とは縁を切るとメールがありました。

声をあげて笑ってしまいました。皆さん優しい人たちですね(*^^*)

この時期、蜜不足で給餌した人の身体についている蜜の匂いにつられて家屋に侵入しているようです。

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2018 12/11

ちいおかさん、幾つかの例から土の上での消耗大きい様に思えます。湿気遮る敷物などで体温低下軽減できそうです。

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2018 12/11

ジョウナイさん、ありがとうございます。

あらあら、オープンにして差し支えないのでしょうかみかん山さん。笑ってはいけないのですが笑っちゃいます。ジョウナイさんも是非レスキュー隊に参加して下さい。遠慮したいお礼を頂けるかも知れません。

蜜蜂は鼻が無いから触角でしょうか、とても感度良いのでしょう。帰ろうとするとミツバチの羽音します。軽トラダッシュパネル上に置いた交換済み透明窓板にほんの少しの数滴の蜜。それしか思い当たらなく驚くと共に感心しました。あっ、草描きで無駄巣掻いたのでそっちかも。どちらにしても一滴にもならないのに。

ちいおか2539 活動場所:茨城県
投稿日:2018 12/12

ありがとうございます。いろいろ試してみたいと思います。

toko 活動場所:広島県
投稿日:2018 12/12

此の所寒くて四日続けて介抱してます。底板に大体20匹くらいいます。白金カイロと石油ストーブであっためています。本格的な冬になったら大変かも知れません。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/079/7956014253164345244.jpeg"]
ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2018 12/12

こんにちは。ありがとうございます。

巣箱内の底板に落ちてるのでしょうか。それとも巣箱外?。

連日20匹とは大変ですね。此方は多くて1日2匹です。早朝見たらもっと多いのかも知れませんが普段は10時頃です。

温めると多くが復活すると理解しました。

葉隠 活動場所:佐賀県
投稿日:2018 12/12

tokoさん こんばんわ

連日20匹で復活しないなら損失は大きく、世話に手間がかかりますね。

外気に触れた状態で仮死状態の蜂を加温しても復活は難しいのではないでしょうか。プラ容器の底付近の壁に直径10mmほどの穴を1ケ所空け、カイロを入れて日向に置く。復活した蜂は穴から出て箱に戻る。うまくいくかわかりませんが、こんなことを考えてみました。

使い捨てカイロはガスを発生しませんが、白金カイロは炭酸ガスと匂いを発生し、容器内では酸欠になるかと思います。

また、一般に過度の巣箱保温断熱は蜂の外勤が増え、低体温死を増やすこともあるのではないかと疑っています。

toko 活動場所:広島県
投稿日:2018 12/15

葉隠さん、今晩は。

昨日今日は10匹程度でした。あっためると全部再生して、殆どの蜂は巣箱の中へ入って行きます。白金カイロの匂いを着けて巣箱内へ入った途端、シマリングする事があります。

底板の巣箱外部に出ている場合と、巣箱の底を引き抜くと底に落ちている場合とがあります。

復活迄に20分から30分くらいかかり、朝の忙しい時に作業しますので、大変です。しかしほって置くと本当に死んでしまい、元気な蜂の仕事が増えるので。越冬隊に頑張ってもらいたい、でも毎回同じ蜂が底板に落ちているのかと思ってしまう。

それは考えすぎか?

投稿中