庭先の山茶花生垣にて
狙い通り開花直後の山茶花は新鮮な花粉の宝庫でした。誰にも邪魔はさせないぞと云わんばかりに雄しべを抱え込んだ日本ミツバチです。
花の名前:山茶花 ツバキ科ツバキ属
撮影機材:スマホ(iPhone6s) f/2.2 1/1570 ISO-25
撮影日時:2018.12.10 12:55
活動場所 :京都府
活動場所 :和歌山県
活動場所 :大分県
活動場所 :三重県
活動場所 :香川県
活動場所 :長崎県
活動場所 :長野県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :宮城県
本稿訪花中の画像と同じ花に訪花しようとする日本ミツバチです。
AⅭJ38さん 写真集 本気で考えられたらどうでしょう、お見事としか言いようがありません。
hidesaさん こんにちは
度々ありがとうございます。今は撮り貯めるので精一杯です。
ACJ38さん、おはようございます!
同じ時期に咲く似たようなピンク花がありましたが↓
https://38qa.net/76565
この花と同じでしょうか? それとも私の観察したものはツバキでしょうか!?
ハッチ@宮崎さん こんにちは
ツバキ、サザンカ共にツツジ目ツバキ科ツバキ属に属しよく似た特徴を持っています。一般的な見分け方は次の①~⑤の通りです。
①ツバキの開花期は12月~3月、サザンカの開花期は10~12月
②ツバキは花が丸ごと落ちるがサザンカは花弁が散る
③ツバキは花弁の根元は完全には開かないが、サザンカは完全に開く
④ツバキのおしべは根元でくっついているが、サザンカは根元から分かれている
⑤ツバキの実や葉柄には毛がないが、サザンカにはある(葉の裏側)
などの違いがあるとされています。とはいえ、数多い園芸品種の中には花弁の散るツバキもありますし、花弁が付け根からかなり開く品種もあります。極めつけは寒椿(かんつばき)でツバキとサザンカの交雑種という説もあります。なお道路の植え込みなどで初冬から咲いている中輪の椿は寒椿であることが多いです。特徴は花付きが良く、明るい紅色の中輪花が咲きます。寒椿はどちらかといえば花が落ちるのではなく散る個体が多いようです。
以上のことから②だけの判定であればツバキのようですが、③~⑤の区別は実物を拝見してみないと分らないと云うのが本音です。
ん~(;_;)/~~~、ツバキとサザンカの交雑種 寒椿! ACJ38さん、 両種の中間的特徴が現れ益々判らなくなります~(-_-;)~
ハッチ@宮崎さん おはようございます。
先日の質問の回答がどうも気になって、植物の先生に聞いたり
調べたりしています。
花での見分け方はACJ38さんがまとめられたとおりです。
基本は花から見るそうですが、葉も違いがでます。
山茶花↑ 椿 ↑
大きさは椿はおおきい
葉先 山茶花 すんなり 椿 先の方が尖る
葉の周辺の鋸歯 山茶花は目立つ 椿もあるがそれほど目立たない
葉脈を光を通してみる 山茶花は黒く 椿は白くはっきりする
なお葉柄の産毛は今回のでは明瞭な区別はできませんでした。
たくさんの交配種があるようですが、多くを見たわけではありません。
また何かわかったら教えてください。
kuniさん、追加の情報どうもありがとうございます(^-^)/
蜜蜂だけでなくよく観察したいと思います(^^)