今朝は放射冷却のせいでしょうか大霜、氷点下1.7℃、軒の無いところでは初氷が張っていました。
4匹のちびっ娘達が発着場の上に横たわっていました。内3匹は赤い舌を出していてだめかと思いながらも掌に乗せ息を吹きかける事30~50秒、触覚や肢がピクリとしたので蘇生の可能性がありました。更に息を吹きかけ続けて2分後には4匹中3匹が立ち上がって蘇生に成功しました。
赤い舌二本を出していた1匹は寿命を迎えていたようです。舌を一本出していた2匹と出していなかった1匹の計3匹は蘇生後に発着場へ移すと巣門内へよろよろと歩いて入り、数分後には底板を引き出しても居なかったので仲間のところにたどり着いたようです。