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ニホンミツバチ
雄蜂(L)を確認し、安堵するも複雑な心境です。

ACJ38 活動場所:徳島県
退職を機に2017.4.16から始めました。県北部の田舎の住宅地、自宅菜園に巣箱を設置しています。日々Q&Aの皆様方やニホンミツバチ達から教わってば…もっと読む
投稿日:2018 12/23 , 閲覧 543

11月23日より雄蓋の落下を確認し続けて本日で一ヶ月となります。19日説云々はともかくその間は春の雄蓋より小さくて気を揉んでいました。昨日までは12時~14時の時騒ぎでしたが本日は10時頃より巣箱周辺が賑やかでした。なかでも特に羽音の五月蠅い雄蜂が時騒ぎに参加し始めました。

↓雄蜂 > 働き蜂 を確認して働き蜂産卵ではないことが判って一安心・・・信じて良かった~

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/015/1547044271664939917.jpeg"]

↓時騒ぎへの参加が始まりました。(動画の前半と最後に出現)

[uploaded-video="b671f520067611e99bc2afb1283f890f"]

12月23日

10:10 晴れ 無風 気温16.8℃

13:40 曇り 微風 気温15.2℃

明日からは最高最低気温ともに本日比△4~5℃の予報、12月28日からの数日は最高/最低気温が6~7/0℃の予報となっています。分蜂気配が次第に濃厚となるもこの気温では生存が難しそうです。願わくば来春まで分蜂SW off でお願いします。

コメント12件

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2018 12/23

4面巣門の内2面の状況です。右側(前半) 左側(中盤)

[uploaded-video="cab5eac0067911e9b153c9090c345563"]
葉隠 活動場所:佐賀県
投稿日:2018 12/23

巣板下部の王台の存否を調べ、有れば除去するのも選択肢ですね。温暖で流蜜豊富、又は稀に見る強勢群でしょうか。

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2018 12/23

葉隠さん こんにちは

細いビニールチューブで息を吹きかけながらミツバチを上に追いやって王台を確認すれば良いのですね。

國高 活動場所:徳島県
投稿日:2018 12/23

今頃、雄蜂もいるんですね~春までは見かけたことないです。

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2018 12/23

國高さん

この群は雄蓋の落下が11月23日より続いていました。雄蜂の姿は本日初のお目見えとなりました。

葉隠 活動場所:佐賀県
投稿日:2018 12/23

ACJ38さん

>"細いビニールチューブで息を吹きかけ…"

そのとおりです。

https://38qa.net/blog/22605 よりコピー画像です。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/128/12840915443672089019.jpeg"]
ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2018 12/23

葉隠さん 早々とありがとうございました。

ヨモギはまだ生えていないので息だけになりそうです。

葉隠 活動場所:佐賀県
投稿日:2018 12/23

ACJ38さん

(追記)可能性は極めて低いですが、

気づかないうちに旧王を連れて分蜂しており、箱内は王台のみで新王が羽化していない状態 … この状態で王台を全除去すれば、当然群消滅ですね。

ちなみに新王が交尾飛行に出ても、寒冷期に交尾成功し箱に戻れる確率は低いのではないでしょうか。

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2018 12/23

葉隠さん

その可能性は低いとはいえ無きにしも非ずですね。そうすると、長女が誕生した段階で二女以降を全除去すれば良いのでしょうがそのタイミングを計るのは難しそうですね。

旧女王がまだ巣箱に居るとすれば王台はそのままにしておき、分蜂時に旧女王の蜂玉を捕捉した後に全王台を除去してから旧女王の蜂玉を元巣に帰す方法ではいかがでしょうか。・・・上手く行くかどうかは別にして方法論ですが。

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2018 12/24

葉隠さん こんにちは

取り敢えず底板をずらせて内検したところ5/6段まで蜂塊が降りてきています。1ヶ月前に比べて0.5段伸びているようです。

どうやら母親女王はまだ居そうです。

葉隠 活動場所:佐賀県
投稿日:2018 12/24

ACJ38さん

”分蜂時に旧女王の蜂玉を捕捉した後に全王台を除去してから旧女王の蜂玉を元巣に帰す方法” もありかな… と思います。

当地では、気温14℃で3月17日に分蜂したことがあります。強勢群のようですから、近日中の暖かい日に分蜂するかも知れませんね。

解説本には、寒い日や雨天が続けば、旧王が王台を噛み殺す、又は新王が羽化し旧王がいた場合には新旧王が闘い、腹部の短い新王が勝ち旧王を殺すと書いてあります。分蜂時期に新旧王が箱内で平然と同居していたこともあります。

分蜂させて新旧両群を分け、両群生存に賭ける選択肢もありそうです。群を分けた場合は、旧王の群には充分な給餌が必要でしょう。

どの方法がベストかわかりません。

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2018 12/24

葉隠さん こんにちは

色々なケースを想定しての対応方法をありがとうございます。

昨日までの様な暖かい日が続けば近日中にも分蜂しそうな雰囲気でしたが本日は最高気温が-5℃、最低気温が-4℃と11(-5)/5(-4)になって明日以降は12/2,12/3,10/3,7/1,7/0,8/1,7/1との週間予報です。平年に戻るとはいえ厳しい気温に分蜂はお預けとなり、新・旧女王が同居する期間が長くなりそうなので新・旧女王の闘いになることが濃厚のようです。

年末寒波はご遠慮願いたいところです。

投稿中